続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2046。

2015-08-08 06:25:48 | カフカ覚書
それは、いきなり最初から、術策など弄することもなく、正面きって堂々と当局と対決することができたことだ(と言っても、そもそも当局相手にこういうことができる範囲内においてのことだが)


☆というのは、死のはじまりに言い訳などなく、自由であり、逆らって進むこともあり得ず、大体において要するに可能性によるものなのだ。

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