続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』313。

2016-12-05 06:29:38 | 宮沢賢治

そのまん中をもう烏瓜のあかりもない川が、わづかに音をたてて灰いろにしづかに流れてゐたのでした。


☆注(書き記す)迂(遠回り)の化(教え導くこと)が潜(ひそみ)隠れている。
 解は縷(連なる糸のよう)である。


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