続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)紅梅を。

2022-03-15 06:47:22 | 飯島晴子

   紅梅を横着に見て山に入る

 紅梅を横着はコウ・バイ・オウ・ジャクと読んで、香、梅、旺、惹。
 見て山に入るはケン・セン・ニュウと読んで、軒、潜、入。
☆香る梅は旺(さかんに)惹きつける。
 (香りは)軒の潜(もぐり)入ってくる。

 紅梅を横着はコウ・バイ・オウ・チャクと読んで、更、倍、応、著。
 見て山に入るはケン・サン・ニュウと読んで、検、三、入。
☆更(入れ替えると)倍(増える)、応じて著(明らかになる)。
 検(調べると)三つが入っている。

 紅梅を横着はコウ・バイ・オウ・チャクと読んで、酵、黴、応、着。
 見て山に入るはケン・サン・ジュと読んで、顕、酸、需。
☆酵(酒の元)は黴(かび)に応(反応し)着(おちつく)。
 顕(あらわれる)酸(炭酸ガス)が需(必要)である。


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