続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)氷水。

2021-12-01 07:46:34 | 飯島晴子

   氷水東の塔のおそろしく

 氷水はヒョウ・スイと読んで、飄、吹。
 東の塔のおそろしく(東塔恐)はトウ・トウ・キョウと読んで、稲、倒、凶。
☆飄(つむじ風)が吹くと、稲が倒れ、凶(作物の出来が悪い)。

 氷水はヒョウ・スイと読んで、評、遂。
 東の塔のおそろしく(東塔恐)はトウ・トウ・キョウと読んで、等、淘、競。
☆評(品定め)を遂(やりとげる)。
 等(差がないもの)を淘(より分ける)競(きそい)がある。

 氷水はヒョウ・スイと読んで、憑、睡。
 東の塔のおそろしく(東塔恐)はトウ・トウ・キョウと読んで、套、党、驕。
☆憑(のりうつる)睡(ねむけ)を套(おおう)党(仲間)の驕(可愛らしさ)。

 氷水はヒョウ・スイと読んで、表、衰。
 東の塔のおそろしく(東塔恐)はトウ・トウ・キョウと読んで、党、等、況。
☆表(おもてに出た)衰え。
 党(仲間)は等(同じような)況(ありさま)である。


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