続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)紅梅を。

2022-03-14 06:47:56 | 飯島晴子

   紅梅をじつくりくぐる同行者

 紅梅をじつくりくぐる(紅梅潜)はコウ・バイ・センと読んで、梗、倍、遷。
 同行者はドウ・コウ・シャと読んで、道、講、卸。
☆梗(あらすじ)を倍(ふやし)、遷(移り変わる)道(物事のすじみち)がある。
 講(話)を卸す(新しいものや仕舞ってあったものを使う)。

 紅梅をじつくりくぐる(紅梅潜)はコウ・バイ・センと読んで、興、賠、千。
 同行者はドウ・コウ・シャと読んで、道、工、社。
☆興(盛んに)賠(欠損を補い)千(たくさん)の道を工(造る)社(会社)がある。

 紅梅をじつくりくぐる(紅梅潜)はコウ・バイ・センと読んで、洪、狽、船。
 同行者はドウ・コウ・シャと読んで、動、港、視野。
☆洪(大水、津波)に狽(慌てて)船を動かす港の視野(詩力の及ぶ範囲)がある。


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