続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『忘れえぬ人々』148.

2020-05-18 06:51:24 | 国木田独歩

「要するに僕は絶えず人生の問題に苦しんでいながら又た自己将来の大望に圧せられて自分で苦しんでいる不幸な男である。


☆庸(一定不変)の目(ねらい/観点)は舌(言葉)である。
 忍ばせる章(文章)に悶(思いなやむ)。
 内(秘密)の句(言葉)は、幽(死者の世界)の事である。
 故に章(文章)に頼る謀(図りごと)は、往(人が死ぬ/そののち)である。
 弐(二つ)の文は句(言葉)で普く考える談(話)である。 

 

 


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