続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)うとうとと。

2021-08-13 07:27:33 | 飯島晴子

   うとうとと骨肉わけて蓮紅し

 骨肉わけた(骨肉分)はコツ・ニク・フンと読んで、乞、悪、憤。
 蓮紅しはレン・クと読んで、憐、苦。
☆乞(ものごい)は悪く、憤(いきどおる)が、憐(かわいそうに思い)苦(つらくなる)。

 骨肉わけた(骨肉分)はコツ・ニク・フンと読んで、惚、肉、芬。
 蓮紅しはレン・クと読んで、恋、躯。
☆惚(うっとりする)肉の芬(香ばしい香り)の恋(思い焦がれる)躯である。

 骨肉わけた(骨肉分)はコツ・ニク・ブンと読んで、滑、肉、文。
 蓮紅しはレン・クと読んで、連、句。
☆滑(滞りなく進む)肉(内容の膨らむ)文、連(並べてつなげる)句がある。


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