続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)姉とかや。

2021-06-02 07:17:27 | 飯島晴子

   姉とかや合歓の青莢冴ゆる谷

 姉とかや合歓のはシ・ゴウ・カンと読んで、死、迎、棺。
 青莢はセイ・キョウと読んで、凄、狭。
 冴ゆる谷はコ・コクと読んで、個、刻。
☆死を迎える棺は凄(物寂しく)狭い。
 個(ひとり)は刻(厳しくむごい)。

 姉とかや合歓はシ・ゴウ・カンと読んで、師、豪、幹。
 青莢はセイ・キョウと読んで、正、教。
 冴ゆる谷はゴ・コクと読んで、語、刻。
☆師(先生)は豪(才知や力が優れており)幹(仕事をする能力)がある。
 正しく教え、語(言葉)を刻む。

 姉とかや合歓はシ・ゴウ・カンと読んで、試、合、歓。
 青莢はセイ・キョウと読んで、盛、況。
 冴ゆる谷はゴ・コクと読んで、娯、酷。
☆試みた合歓(男女の共寝)の盛況。
 娯(興じること)に酷(容赦なく厳しい)。


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