一月の白砂の寺長い顔で
一月はイチ・ガツと読んで、一月。
白砂の寺はハク・シャ・ジと読んで、拍、社、治。
長い顔はチョウ・ガンと読んで、兆、願。
☆一月(新年)、拍(手のひらを打ち合わせて)社(やしろ)で治(病気を治す)兆(兆し)をお願いする。
一月はイツ・ゴウと読んで、溢、壕。
白砂の寺はハク・シャ・ジと読んで、掃く、者、恃。
長い顔はチョウ・ゲンと読んで、町、限。
☆溢れる壕(土を掘った溝)を掃く者が恃(頼りにする)町の限(境目)。
一月はイチ・ゴウと読んで、位置、合。
白砂の寺はハク・サ・ジと読んで、舶、鎖、持。
長い顔はチョウ・ガンと読んで、潮、岸。
☆位置を合わせる舶(大きな船)。
鎖で持(もちこたえる)潮(海の水)の岸。
※正月の薄謝(少ない謝礼)の寺、頂くことを願う。
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