続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)一月の。

2021-06-18 07:25:15 | 飯島晴子

   一月の白砂の寺長い顔で

 一月はイチ・ガツと読んで、一月。
 白砂の寺はハク・シャ・ジと読んで、拍、社、治。
 長い顔はチョウ・ガンと読んで、兆、願。
☆一月(新年)、拍(手のひらを打ち合わせて)社(やしろ)で治(病気を治す)兆(兆し)をお願いする。

 一月はイツ・ゴウと読んで、溢、壕。
 白砂の寺はハク・シャ・ジと読んで、掃く、者、恃。
 長い顔はチョウ・ゲンと読んで、町、限。
☆溢れる壕(土を掘った溝)を掃く者が恃(頼りにする)町の限(境目)。

 一月はイチ・ゴウと読んで、位置、合。
 白砂の寺はハク・サ・ジと読んで、舶、鎖、持。
 長い顔はチョウ・ガンと読んで、潮、岸。
☆位置を合わせる舶(大きな船)。
 鎖で持(もちこたえる)潮(海の水)の岸。

※正月の薄謝(少ない謝礼)の寺、頂くことを願う。


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