自棄にしてかくほどまでに明るむ月
自分なんかもうどうでもいい…堕ちたかもしれない、愕然とこの身を振り返る。仕方ないねぇ、どうしようもないねぇ、駄目なわたしだよ…。この絶望、この暗闇、この漆黒に皓々と明るむ月、明るすぎるよ、わたしを照らさないでちょうだい。消えてなくなりたいわたしを照らす月よ、なぜ、こんなにも明るむのか。
希望?そんなものないんだよ。生きていたって…救えるものなら救ってほしい一縷の望み、月はいいねぇ、大きいねぇ。
ただ黙って、月を見ている。
自棄にしてかくほどまでに明るむ月
自分なんかもうどうでもいい…堕ちたかもしれない、愕然とこの身を振り返る。仕方ないねぇ、どうしようもないねぇ、駄目なわたしだよ…。この絶望、この暗闇、この漆黒に皓々と明るむ月、明るすぎるよ、わたしを照らさないでちょうだい。消えてなくなりたいわたしを照らす月よ、なぜ、こんなにも明るむのか。
希望?そんなものないんだよ。生きていたって…救えるものなら救ってほしい一縷の望み、月はいいねぇ、大きいねぇ。
ただ黙って、月を見ている。
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