続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)細長き。

2022-01-24 06:57:20 | 飯島晴子

   細長き泉に着きぬ父と子と

  細長きはサイ・チョウと読んで、最、澄。
 泉に着きぬはセン・チャクと読んで、千、著。
 父と子とはフ・シと読んで、不、死。
☆最澄(比叡山延暦寺創建、日本天台宗開祖)は千(たくさん)の著(書物を書き表し)不死(何時までも生き続けている)。

 細長きはサイ・チョウと読んで、再、挑。
 泉に着きぬはセン・ジャクと読んで、戦、寂。
 父と子ははフ・シと読んで、負、氏。
☆再挑戦、寂しく負けた氏である。

 細長きはサイ・チョウと読んで、再、調。
 泉に着きぬはセン・チャクと読んで、詮、嫡。
 父と子とはフ・シと読んで、富、嗣。
☆再び調べ詮(明らかにする)嫡(跡継ぎ)。
 富(財産が豊かにある)嗣(相続人)であれば。

 細長きはサイ・チョウと読んで、祭、眺。
 泉に着きぬはセン・ジャクと読んで、選、若。
 父と子とはフ・シと読んで、巫、祠。
☆祭りを眺めると、選ばれた若い巫(巫女)が祠(神仏を祭る場所)にいる。


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