続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)野葡萄の。

2021-10-25 07:24:32 | 飯島晴子

   野葡萄の野をついてくる顔ひとつ

 野葡萄はヤ・ブ・ドウと読んで、爺、侮、童。
 野をついてくる(野付来)はヤ・フ・ライと読んで、耶、風、磊。
 顔ひとつ(顔一)はゲン・イツと読んで、厳、逸。
☆爺を侮(あなどる)童(こども)耶(詠嘆)。
 風(すがた)は磊(小さなことにこだわらない)が、厳(おごそかで犯しがたいもの)が逸(隠れている)。

 野葡萄はヤ・ホ・ドウと読んで、屋、保、道。
 野をついてくる(野付来)はヤ・フ・ライと読んで、也、風、来。
 顔ひとつ(顔一)はガン・イチと読んで、眼、一。
☆屋(建物)を保(持ち続ける)道(方法)也。
 風(かぜ、空気)を来たす眼(かなめ)が一(いちばん)である。(換気)

 野葡萄はノ・ブ・ドウと読んで、野、部、同。
 野をついてくる(野付来)はヤ・フ・ライと読んで、也、附、頼。
 顔ひとつ(顔一)はゲン・イチと読んで、限、位置。
☆野を部(区分けし)同(等しくする)也。
 附(印をつけること)に頼る限(区切り)の位置がある。


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