野葡萄の野をついてくる顔ひとつ
野葡萄はヤ・ブ・ドウと読んで、爺、侮、童。
野をついてくる(野付来)はヤ・フ・ライと読んで、耶、風、磊。
顔ひとつ(顔一)はゲン・イツと読んで、厳、逸。
☆爺を侮(あなどる)童(こども)耶(詠嘆)。
風(すがた)は磊(小さなことにこだわらない)が、厳(おごそかで犯しがたいもの)が逸(隠れている)。
野葡萄はヤ・ホ・ドウと読んで、屋、保、道。
野をついてくる(野付来)はヤ・フ・ライと読んで、也、風、来。
顔ひとつ(顔一)はガン・イチと読んで、眼、一。
☆屋(建物)を保(持ち続ける)道(方法)也。
風(かぜ、空気)を来たす眼(かなめ)が一(いちばん)である。(換気)
野葡萄はノ・ブ・ドウと読んで、野、部、同。
野をついてくる(野付来)はヤ・フ・ライと読んで、也、附、頼。
顔ひとつ(顔一)はゲン・イチと読んで、限、位置。
☆野を部(区分けし)同(等しくする)也。
附(印をつけること)に頼る限(区切り)の位置がある。
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