続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』1751。

2014-09-29 06:13:57 | カフカ覚書
たとえだれかのところで憩いの場所を見つけることができたとしても、それは、こちらからまた逃げださざるをえないような人たちだった。たとえば、バルナバスの一家がそうだがー」


☆だれかのところで静けさ(平和)を見いだすことができたとしても、それはまた、こちらから逃げださざるをえない社会だった。それは小熊座の中心(北極星=死の入口))の社会がそうだけれど・・・」

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