続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』30。

2015-07-28 06:34:07 | 宮沢賢治
 家へは帰らずジョバンニが町を三つ曲ってある大きな活版処にはひってすぐ入口の計算台に居ただぶだぶの白いシャツを着た人におじぎをしてジョバンニは靴をぬいで上がりますと、突き当りの大きな扉をあけました。


☆化(形、性質を変えて別のものになる)記の帳(ノート)がある。
 散(バラバラにして)極(いきつくところ)に題(テーマ)がある。
 割(二つに切り裂き)判(区別する)諸(もろもろ)は、新しい考えである。
 継(つなげて)散(バラバラにし)代(入れかわる)ことに拠ると吐く(言う)。
 寂(ひっそりとしてものさびしい)過(罪科)の償いには訥(口が重い)。
 答えの題(解決されるべき事柄)は秘(人に見えないように隠している)。

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