冬になると体の痒みが収まらないときが多くなる。
そんなとき、久しぶりに鏡をみると、眼と耳の間が赤くなっている。
2年前に皮膚科でもらった白いキャップの薬を処方することにした。
J子様「眼と耳の間もそうだけど、その下のほうも赤く腫れ上がってますよ」
しげじ「そうですよ。自分の顔は足みたいですよ。外反母趾ですよ」
とかなんとか言いながら近くの皮膚科へ。
「新しい薬を出しときますね」
「ありがたいです」
いつものケースに入った薬と、赤いキャップのキツめの薬、それと顔用に青キャップの薬をいただいた。
顔を石鹸で洗い、青キャップの薬を塗ると痒みも収まり赤みも引いてきた。
良かったでござんす。
医者帰りにお地蔵さんにてを合わせた。
「顔が治りますように。体の痒みが治りますように」
雲母漬の穂野出さん。
比叡山に雪はないですけど、すごく風が強く寒かったです。