アルトワークス5AGSで魚津、能登島、和倉温泉総湯ドライブ-1日目

　数年ぶりに息子さんがおる富山へ行って見ることにした。
さて、山科へ出て名神経由で行くか、木之本から北陸自動車道で行くか、悩んだ挙げ句、若狭自動車道の若狭上中ICから乗ることにした。


日曜日の朝8時前に出発。
ワークスのエンジンも快調でございます。
大原の桜は七分咲きでしたけど、本日（月曜日）の帰りには満開になってました。


花折峠をスイスイ越えて、1時間で道の駅熊川宿に到着。


上中から敦賀方面は初めて。


片側1車線で前が詰まっているのに、自分の車の後ろで車間距離を開けずピッタリくっついて走るバカなハゲオヤジがおった。
このオヤジ、いつかは事故をやらかすだろう。
社会の迷惑を考えると、できるだけ早く自損事故をやらかしてね。

まあ、鬱陶しいので、2車線区間で追い越させました。




アルトワークス5AGSは高速道路でもいい車です。
100km/hのエンジン回転数は3,500rpmほどで、意外と静か。
登坂路線でも車速が落ちること無く、ヒュンヒュン走る。

あれよというまに、尼御前SAに到着。
昔は美味しい海苔の佃煮があったけど、今は仕入先が変わっているのか見つからなかった。




十分休憩を取って魚津を目指す。


立山連邦がどんどん近づいてくる。


雄大な山を眺めながら走るのは楽しい。


魚津にある息子さんのマンションに12時に到着。
意外と早く着きました。


部屋にはドラえもんのジグソーパズルが置いてあったりした。


息子さんのスバルフォレスターに乗り換えて昼食場所へ。




ホタルイカミュージアムのあるレストランは超満員。
待ち時間が2時間とのことで諦めた。

結局、魚津にある回転寿司屋で落ち着いた。
魚介類が新鮮で美味しかったです。




黒部の魚の駅「生地」に立ち寄った。
街のいたるところから名水が湧き出るとてもいい街。




富山県の東の端にある朝日町の四重奏を見に行った。
残念ながら桜と菜の花はまで、チューリップと残雪の朝日岳の二重奏。
でも、二重奏でも清々しく満足。




北陸新幹線の新黒部駅を見てみた。
さすがに綺麗な駅で清潔感いっぱい。
駅前の駐車場はほとんど無料で、息子さんも東京や大阪の出張のときには、ここに停めているとのこと。


夕食は黒部のとんかつ屋さん。
やわらかくて最高の味でございました。
人気店なのか、次から次へとお客さんが入ってくる。
自分たちも20分待ちでございました。


お泊りは魚津駅前の「スカイホテル魚津」。
前払い制でお安いビジネスホテル。
朝食付きで二人で12,100円。
古いホテルでしたけど、中は清潔ですっきりとした感じ。