以前、近所の方から戴いて、すこぶる美味しい最中と巡り合った。
小豆がしっかりしていてたっぷり入っている。
甘さをおさえてまろやかな味。
その最中を買いに自転車で行ってみることにした。

出町柳では園児たちが川に入って遊んでいる。

丸太町。
ここから丸太町通りを西へ西へと進む。

堀川丸太町。

やっと花園駅のところに来た。
お店まではもう少し。

映画村の道も整備され、建物もビルディンクのようになっている。

昔ながらの入り口もあった。

笹屋延秋さんの店はこの向かい側にある。
親切な店で商売っ気はあまりない。
昔、高島屋に出店していたらしいが、この店で1個150円なのに、デパートでは周りの店の影響もあり1個200円にやむなくしていたとのこと。
どうもその金額で販売するには気が引けたらしく、高島屋から撤退。
「家族だけで作っていて、小豆の煮込みは3日間かかり、体力的にもしんどい」とおっしゃっていた。
「家族が食べていくだけの額が儲かれば良いんです」
「そうですよね、こちらもこの店に来なければ買えないという方が価値があります」
小豆の仕入れも品質の良いものがなかなかなく大変とも言っていた。
厳選された豆を3日間かけて煮込まれた最中、美味しいはずである。

お店のご主人と別れて、少し南へ行くと、京都太秦一ノ井郵便局があった。
風景印を戴いた。
てっきり映画村の図案かと思ったけど、広隆寺の弥勒菩薩様だった。

三条通りに出ると広隆寺の門がどで~んと構えていた。

嵐電。

小道を覗いてみた。
電柱に映写機の飾りがついている。

歩道は映画のフィルムのデザインになっている。

こちらは嵐電太秦広隆寺の駅。

三条通から少し外れて蚕ノ社にお参りすることにした。


本殿は工事中。
正式名称は木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)

パワースポットの三柱鳥居。

奥にお稲荷さんがあるようで入ってみた。

白清稲荷さん。
石室になっているお堂で中は真っ暗。
奥まで入ってお参りすると、ひんやりとした空気が漂っていてただならぬ雰囲気。
三柱鳥居のパワースポットよりパワーを感じます。

三条通に戻ると一の鳥居があった。

西大路三条まで戻ってきた。

三条通り商店街を通る。

堀川通までの長~い商店街。

武信稲荷神社にお参り。



御神木から現れた龍。

祇園祭のお供所。
還幸祭の神輿が訪れる場所。
3基の神輿が集合して盛大に盛り上がる場所でもある。
あとはひたすら家に向かって自転車を漕ぎ続けた。
いやはや体力の衰えか、家についたらバタンキュー。
疲れましたでござる。
小豆がしっかりしていてたっぷり入っている。
甘さをおさえてまろやかな味。
その最中を買いに自転車で行ってみることにした。

出町柳では園児たちが川に入って遊んでいる。

丸太町。
ここから丸太町通りを西へ西へと進む。

堀川丸太町。

やっと花園駅のところに来た。
お店まではもう少し。

映画村の道も整備され、建物もビルディンクのようになっている。

昔ながらの入り口もあった。

笹屋延秋さんの店はこの向かい側にある。
親切な店で商売っ気はあまりない。
昔、高島屋に出店していたらしいが、この店で1個150円なのに、デパートでは周りの店の影響もあり1個200円にやむなくしていたとのこと。
どうもその金額で販売するには気が引けたらしく、高島屋から撤退。
「家族だけで作っていて、小豆の煮込みは3日間かかり、体力的にもしんどい」とおっしゃっていた。
「家族が食べていくだけの額が儲かれば良いんです」
「そうですよね、こちらもこの店に来なければ買えないという方が価値があります」
小豆の仕入れも品質の良いものがなかなかなく大変とも言っていた。
厳選された豆を3日間かけて煮込まれた最中、美味しいはずである。

お店のご主人と別れて、少し南へ行くと、京都太秦一ノ井郵便局があった。
風景印を戴いた。
てっきり映画村の図案かと思ったけど、広隆寺の弥勒菩薩様だった。

三条通りに出ると広隆寺の門がどで~んと構えていた。

嵐電。

小道を覗いてみた。
電柱に映写機の飾りがついている。

歩道は映画のフィルムのデザインになっている。

こちらは嵐電太秦広隆寺の駅。

三条通から少し外れて蚕ノ社にお参りすることにした。


本殿は工事中。
正式名称は木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)

パワースポットの三柱鳥居。

奥にお稲荷さんがあるようで入ってみた。

白清稲荷さん。
石室になっているお堂で中は真っ暗。
奥まで入ってお参りすると、ひんやりとした空気が漂っていてただならぬ雰囲気。
三柱鳥居のパワースポットよりパワーを感じます。

三条通に戻ると一の鳥居があった。

西大路三条まで戻ってきた。

三条通り商店街を通る。

堀川通までの長~い商店街。

武信稲荷神社にお参り。



御神木から現れた龍。

祇園祭のお供所。
還幸祭の神輿が訪れる場所。
3基の神輿が集合して盛大に盛り上がる場所でもある。
あとはひたすら家に向かって自転車を漕ぎ続けた。
いやはや体力の衰えか、家についたらバタンキュー。
疲れましたでござる。