東日本大震災5日前の2011年3月6日に何気なくラジオを買った。
予感をしたとかではなく、ただ当時のテレビ番組が面白くなく、ラジオでも聞いてみるかと思っただけである。
買ったときのブログはこちら。
しかしまあ、震災があってから、電気屋さんの棚からラジオが消えた。
買っておいて良かったといっていいのか悪いのか。
今ではコロナウィルスのニュースで夜に重宝している。
電池は単一電池2本ですごく長持ちする。
音もそれなりによく、聞き疲れしない。
チューニングはアナログでダイヤルを回して合わす。
ピタッと合ったときは心地よい。
今では売っていませんけど、ラジオの歴史からすると名機だと思う。
お風呂に持ち込んでも良い!
検索してみましたら、豪華ですね!
明日でしたね。東日本大震災
わが家近くにも福島から疎開されて空き農家の家と畑で頑張ろうとされてる方がおられます。
ペンしか持ったことないサラリーマンから農業従事大変なようです。
私も京都では農家の娘だったので時々
草抜き作業などお手伝いに参じてます。
3月11日・午後黙とう!!
農業は大変ですね。
自分なら10分もやれば腰に響きます。
腰を曲げての作業は無理です。すぐにぎっくり腰になりそうです。
ICR-S71を買ってのち、震災がありましたが、深夜でおず~と鳴らしぱなしでした。
緊急地震速報が何度も流れ、そのたびに眼をさましたのを覚えています。
眠ろうとしても津波の映像が頭に浮かんできました。
3月11日午後に黙祷を行います。