昨日の続きです。
清楚で気品のあるわたくしにはバラが似合う。
バラ園に入るとほんのりと香りが漂ってくる。
マスクをしているためか、香りも薄っすらしか感じない。
近づいてマスクを外してみた。
なんでこんなに上品な香りがするんでしょうね。
虫を寄せ付ける香りではなく、人を寄せ付ける。
おほほ、気高く生きていきたいものです。
とかなんとか言っていたら、お尻を見せつけられました。
柄に似合わないことを言ってすみませんでした。
と謝った。
池のある和風の庭園には曼珠沙華が似合う。
最後は日本の森。
クサギの実
ツリフネソウ
健康的な散歩ができました。
昨日は・・・一日中雨!
降り方は時間により違いがありましたので
散歩には出かけました。
『カンナ』植物園・温室のそばに咲いてますね。
きれいですね、大粒で
この花は・・・近くの花の大好きな小母ちゃんの庭にも咲いてませんよ。
栽培が難しいのでしょう?
冬に地面が凍れますからね、また雪がしっかり降り積もってくれないと
チューリップ・百合の球根が傷んじゃいます。
今年・・・ポパイガーデンの数ある百合がきれいに咲いてくれませんでした。
(雪のかけ布団は球根類には大切な役目なんですよ)
当初、カンナはもっと可憐な小さな花だと思っていましたけど、大柄で派手でびっくりします。
ユーミンの曲のカンナ8号線で「カンナの花が燃えてゆれてた中央分離帯」とありますけど、そのとおりだたんですね。
そのカンナの花が正門から温室の周りにいっぱい咲いていました。