そういえば、お正月に赤山禅院さんにお参りしたことがない。
で、昨日もJ子様のリハビリ兼ねて赤山禅院さんの石仏を訪ねてみた。
赤山禅院さんの門の手前の小川にお地蔵さんがおられる。
かなり低いところにあり、誰がどのようにお花を添えているのか分からない。
注連縄を飾った門を見るのは初めて。
門を入ってすぐのところに大きな灯籠がある。
高さは3m以上あると思われる。
手前の石碑には従是東山門領と書いてある。
この参道を歩くのが好き。
拝殿への階段手前にお地蔵様がおられる。
赤山禅院(せきざんぜんいん)は、平安時代の仁和4年(888年)に、第三世天台座主 円仁の遺命によって創建された、天台宗総本山 延暦寺の塔頭のひとつ。
地蔵堂から弁天堂へ。
十六羅漢様。
そういえば以前ここに三十三観音様もおられたんですが、どこに行かれたんでしょうか?
弁天堂から福禄寿殿までにおられるお地蔵さん。
池の周りにおられる石仏さん。
相生社から降りてきた石段のところにもお地蔵さんがおられた。
赤山禅院さんの石仏に注視して参拝してみると、ここにもおられたんですねと思う箇所がいっぱいあった。
ゆっくり歩いて4000歩。
こちらも風がきつく寒くなってきました。
朝、医者に行くときパラパラと粉雪が舞ってきました。本格的には午後からとなりそうです。
腰痛に注意して雪かきしてくださいね。
注連縄は自分も「ちゅうれんなわ」と読んでいました。
「声問」は「こえとい」と読むのですね。
しかしまあ、北海道は読めない地名が多いです。
以前、山口県の角島に行ったとき、「特牛駅」という駅があって「こっといえき」と読むのを初めて知りました。
難しい地名の由来とか知っていくと楽しいです。
雪・ゆき・ユキがさらさらのパウダースノーと呼ばれる雪が降り積もって来ています。
スキーされるのには最適なんでしょうが?
オリーブ3号は10cmですが埋もれています。
まずは車までの除雪を化学でこさえた「ナイロン箒」で履きながら
スノースコップで回りを除雪して屋根の雪を払いのけ落とした雪を取り除きながら
駐車スペースを除雪!
今夜から明朝にかけて
どっさりの雪予報(20cm以上50cmには達するとか)
お正月のお餅の食べ過ぎ?
体重を元に戻す良い運動になりそうですが?
腰痛も悪化せぬようにボチボチ頑張りますか。
注連縄・・・しめなわとは
漢字も読めなくなってきました。
難解地名問題です。
「声問」稚内市近くの地名ですが何と読むでしょうか?
難しく考えなくても良いですよ・・・素直に!!