カリンの木を剪定しました。失敗しました

　昨日の朝は狸谷山まで足の運動、午後は剪定作業で上半身の運動ということにした。

趣味の園芸でちょうどバラの剪定のやり方をやっていた。
ふむふむカリンの木もバラ科という変な知識持ちながら、花芽を少し残し、丈夫な枝を切ればいいといっていたのを鵜呑みにして作業を開始してしまった。




剪定前のカリン。
昨年は実が３個しか獲れなかった。
枝が多すぎて、葉がいっぱいになり、十分な日光が当たらないと勝手に判断。

何も考えず、背丈が伸びないようにするのと、多すぎた枝を切り詰めるため、ノコギリで豪快にゴリゴリ。




ありゃまー、センスを全く感じない切り方。
切りゃいいってもんじゃないですぅ。

切った後にネットで調べてみると、短枝を残し、切る目安として10芽くらい残すか、枝先から3節を切り落とし、さらに横方向に伸びた枝も大事にすることと書いてある。

なんで切る前に調べへんかったんやろ～。
アホなことをしてしまいました。
カリンさんすんません。

まあ、カリンの生命力を信じて、見守ってみます。