ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

朝の先斗町ぶらり

2009-07-09 19:29:51 | 京(今日)のとことこ街歩き
 この前行った悲劇的な武将豊臣秀次に興味を持ったので、瑞泉寺に
またお参りした。
そのままバイトに行くのも何なので、誰も通らない朝の先斗町をぶらり
歩いてみた。

名称の由来(ウィキペディアより)
一説によれば、先斗という地名の語源はポルトガル語のponto(「先」の意)
にあるとされる。
また、鴨川と高瀬川に挟まれているため、堤であると捉え、鼓が「ポン」と
鳴ることに掛けて、「ぽんと」となったという説もある。



先斗町歌舞練場の鬼瓦?
へんてこりんな顔をしてどこを睨んでるんだか。


この狭さが魅力かも。


1年前くらいにも紹介したが、ここの電柱は道の狭さゆえの
工夫がある。


一般的な飲み屋街と異なり、和の雰囲気がぷんぷんしている。

店も人もまだ眠っている朝ポン歩きも面白い。


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