ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

キューベルワーゲンを作ってみる-フリーのペーパークラフト-その3

2020-12-21 08:55:48 | フリーのペーパークラフト

 昨日は全国高校駅伝を応援しに行こうかと思ってましたけど、感染拡大防止で沿道応援は自粛してほしい旨の放送あり。
しかたなくテレビで応援しながら2ヶ月ぶりのペーパークラフト作成。

今までの作成過程はこちら


ウィンドウシールドの工作。
窓枠を切り抜いたあと、切り口を茶色で塗っておいた。


透明プラスチックをケースが緑色のボンドで接着。
このボンドはかなりのスグレモノで、透明部分が曇ったりせず接着力もある。


組み立てたウィンドウシールドの組付け。


幌の後部も同じ用に透明プラスチックを接着してからボディに取り付け。


加工が難しいヘッドライトは歪になってしまいましたけど、そのまま取り付けた。
あとはミラー、シャベル、ドアの取っ手などを取り付けて完成。


ホコリが付かないように100円ショップのケースに入れた。

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クリスマスプレゼントを持ってチョコちゃん宅へ

2020-12-20 09:03:08 | 日記

 プレゼントは何が欲しいのかさっぱりわからない。
鬼滅のナンチャラにしようかとか考えますけど、一人ひとりの好きなモノをとなると大変である。
コロナの関係で家で遊べて楽しくなり、仲良く皆で遊べるものと考えた結果これにした。


マリオカート ライブ ホームサーキット。
順番を守って仲良く遊んでねと手渡した。


チョコちゃんがゲーム機でホームサーキットのアプリダウンロードを行っている間、妹ちゃんや弟ちゃんがゲートやコースの組み立て。


スイッチでカートを認識させてから、画面上でタイヤにペンキのようなものを掛けてコースを作ればGOできる。
実際に走っているスピードは遅め。


でも大画面で見ているとスピード感抜群。
さらに作ったコースに4台のキャラクターが出てきて順位争いもできる。
いろいろなアイテムも飛び出してきて臨場感も抜群。
すごいゲームが出てきたもんです。

カートのバッテリーも長持ちして30分以上遊べる。


電池が切れて充電中はチョコちゃん作成の苔の世界を見せてもらったり


ピアノを聞いたりした。

いやあ楽しかったです~。

夜にチョコちゃん宅から連絡があり、まだホームサーキットで遊んでいるよ~、コースを変えたりして遊んでいる~、カートも50ccから150ccにしたら早くなったよ~、と言っていた。
ふむふむ、喜んでくれているみたい。

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アルトワークスで雪を見に福井県へ

2020-12-19 09:15:56 | アルトワークスAGSで行こう

 関越自動車道の大雪による立ち往生をテレビで見ていたのに、不謹慎ながらのんびりと福井県へ雪見しに行った。


おおおっ、前を走るのはホンダの赤黒のアクティトラックじゃありませんか。
アクティトラックも来年で販売終了とか寂しい限り。


花折峠の南面はほとんど雪がなく、トンネルを越えた北面に雪が残っている。


このような田舎道は軽、軽、軽のパレード。


朽木を過ぎて保坂あたりに来ると道にも雪が残っている。
こんな道を走ると四輪駆動車がほしくなる。
でもアルトワークスは軽いので、車輪が埋まらずヒョコヒョコと走ってくれる。


保坂の集落。


福井県との県境に近づくと積雪量が多くなっている。


瓜割の水のところに到着。


この寒波で水をいただきに来る人は少ない。
と、思っていましたけど、あとからどんどんと水を求める人がやってきた。


帰りも同じ道。
ただ、行きのときと比べて、帰りは木々に積もった雪が溶けて、バッサバッサと車に叩きつけてきた。
怖いです~。

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岩倉の目無地蔵さんと石座神社

2020-12-18 08:01:22 | 京都の石仏や石碑

 この前から、石仏や石碑、石の道しるべとかを探索しているため、やはり石に関する石座神社にお参りするのが筋かと岩倉へ行ってみた。


岩倉に入ると、愛宕燈籠の横の札入れに縄で作られた飾りがある。
長谷八幡宮に向かって行くと、民家の角の愛宕燈籠には必ずその飾り付けがある。
火除の飾りなのかどうかわからない。
その横にお地蔵さんがおられた。


長谷八幡宮と実相院への分かれ道に道しるべがあった。
「右 鎮宅妙見道」と書いてある。
そういえば妙見神社にはお参りしたことがないかも。
次の機会にぜひ参拝してみたい。


山住神社にお参り。
山住神社は、石座神社の旧社地。


本殿はなく巨石と小さな祠がある。
この周辺は神域とされ立ち入り禁止となっている。
木々から何だかパワーが降りてくるような感じがする。


川沿いに目無地蔵さんへ向かっていると小さな道しるべがあった。


その道しるべに薄っすらと仏さんのような形が彫られているのが確認できた。でもよく見ると愛宕神社の縄の飾り付けのようにも見える。


目無地蔵さんのところに到着。


延命地蔵大菩薩。

向かって右側に弥勒坐像さんが薄っすらと残っている。
向かって左側は風化が進んで確認できなかった。
三面石仏だったと思われる。


延命地蔵大菩薩さんの隣にたくさんのお地蔵さんがおられた。


実相院前に到着。


石座(いわくら)神社にお参り。
この地の名称である岩倉の由来となった神社。


本殿右側が八所神社(石座明神と共に、新羅・八幡・山王・春日・住吉・松尾・賀茂の七明神)。
本殿左側が十二所神社。八所に合わせ伊勢・平野・貴船・稲荷の四明神が加わった。


境内の右側に一言神社。


一言神社には別の階段と鳥居がある。


石座神社を東側に下ると大きな石仏がおられた。
あとで知ったことだが、岩倉三面石仏だったみたい。
左側面に地蔵立像、右側面に十一面観音立像が彫られているとのこと。
もう少し調べてからお参りすればよかった。


それにしても穏やかなお顔をしておられる。


大雲寺さんの石仏さんたち。

岩倉の里にはまだまだ見知らぬ石仏さんがおられると思う。
次はよく調べてから出直すことにした。

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禅華院さんと帰命院さんの石仏

2020-12-17 07:57:00 | 京都の石仏や石碑

 昨日の続きです。

と書こうとしたら、今朝は雪が少々積もっていました。

京都も寒くなりました。

では続き


きらら坂を降りて音羽川沿いに進むと修学院離宮の山が見えてくる。


離宮沿いに北側に曲がると禅華院さんの石垣の道になる。
そのまま進むと修学院離宮の正門に出る。


「解脱山禅華院」さんは臨済宗大徳寺派の寺院。
鐘堂がある山門となっていて、ここで除夜の鐘をつかせてもらったことがある。


山門をくぐって右側に石仏がおられる。


左側が阿弥陀如来坐像、右側が地蔵菩薩坐像。


雲母坂地蔵。
雲母坂にあったものがここに移された。


大日石仏。


左から阿弥陀如来立像、弥勒菩薩坐像、薬師如来立像。


たくさんの地蔵さんがおられる。


禅華院さんから修学院離宮の門のところを西に進むと赤山禅院への交差点にお地蔵さんがおられる。


道標の裏側を見ると明治三十二年と書いてあった。
「明治は遠くなりにけり」と言ってましたけど、あとウン十年すれば「昭和は遠くなりにけり」になるんでしょうね。


恐い野菜に会いました。


音羽川を下り白川通に出ると帰命院さんのところに出る。
入らせてもらうのは初めてです。


門をくぐるとたくさんのお墓が見え、右に下っていくと山端地蔵尊の祠が見える。
ガラス越しに拝ませてもらうと、立派な地蔵尊がおられた。
地蔵尊はかつて雲母寺に安置されていたという。


ここにもたくさんの地蔵さんがおられました。
立像や坐像の名前は調べたけど分からなかった。
残念。


帰命院さんからさらに音羽川沿いに下ると「やおたみ」の北側に道しるべ。
裏側に明治十一年と書かれていた。ちなみに「やおたみ」さんのミカンは甘くて美味しくハズレがない。


やおたみから北山通りに出ると、新装開店の双鳩堂さん。
この前、店主に会って約束したとおり、新装開店記念に和菓子を買いました。


名物でっち羊羹。


鳩餅と栗蒸羊羹。


粗品としてお餅をいただいた。

ほんのりと甘く、全てが美味でした。

コメント (2)
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