このモデルも説明図や図番を見ても分からいことだらけ。
実船の写真を参考にしたりしているが、船内の様子は分からないまま。
番号を振ってある部品もどこに使うのか悩むことしきり。
今までの作成過程はこちら
操舵室の組み立て。
カットしたあと窓枠の内側を黒色の筆ペンで塗装しておく。
透明フィルムでガラスを再現してみましたけど、かなり汚れました。
まあ、あとから水拭きで綺麗になると思う。
透明フィルムのカットは、別にコピー用紙に印刷したものにフィルムを固定し、上からカットした。折れ線となるような箇所も軽くペーパーナイフを当て折れるようにした。
左側の扉はオープン状態にしたいためカットしておいた。
内張りの接着。
内張りの外側?は窓枠に沿って大きめに黒色に塗っておいた。
操舵室内部の接着。
扉をオープン状態で接着。
窓も拭いたので少しは綺麗になりました。
船体フレームの工作開始。
学校工作用紙に貼り付けてからラインに沿ってカット。
前後をぴったりあわせて付属の厚紙で接着。
1枚ずつ番号に合わせて貼っていく。
このとき左右のはみ出しに気をつけながらキールが歪まないか1枚ずつ確認。
船尾の扉はこちらのほうがいいかなと思い、このような状態にした。
何とか船らしくなってきました。