ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

ピッと鍼:分析と診断が難しい

2025-01-21 10:13:50 | 診断即治療と虹彩学
たとえば膝痛


ピッと鍼のための診断法を考えているのですが、なかなか難しいです。
・どんな症状にも効果があるのか
・どんな時にピット鍼を使うのか
・その診断はどのようにするのか

等々の問題ですが、治療で一番難しい「診断」になるので、やっぱり悩みます。
でも、1か月もすれば、その分析と診断はできると思います。
うっすらとわかってきたからです。

それが出来たら、スタッフにやり方を教えて、忙しい時でも治療ができるように考えています。

上の写真の方ですが、
「膝が痛い」と来られたのですが、ピッと鍼で治療したら、即、その場で、痛みが取れてしまいました。

私も驚いたのですが、「これを臨床に使うと患者さんにも術者にも利点がある」と思いました。
ピッと刺して、ピッと痛みが取れるのですから、鍼の苦手な方でも問題なく使えるはずです。

なんか楽しくなってきましたねー。(^o^)

いつまでも臨床をしていてはいけない、と頭の中では考えるのですが、ついつい「速効性のある治療」を考えてしまいます。

去年、親族に不幸がありましたので、年賀状のお礼も書けずにいるのですが、治療に関することは自然に考えてしまいます。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 足が曲がっている中学2年生:... | トップ | NY株、トランプ米大統領就任... »
最新の画像もっと見る

診断即治療と虹彩学」カテゴリの最新記事