ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

膝と肘:ピッと鍼

2025-01-24 08:48:27 | 診断即治療と虹彩学
ビフォー

アフター

写真では変化が見られませんが
「伸び」が違います
しかも、鍼をしたのは足です(^o^)


きのうは二人で関節の実験をしていました。
一般的に「関節」と言うと、伸筋と屈筋ですが、面白いことに伸筋を使って屈筋を調整することが出来たのです。

伸筋と屈筋の関係

  • 伸筋は関節を伸ばす(伸展させる)作用を持つ筋肉で、例えば肘を伸ばしたり、膝を伸ばしたりするときに働きます。
  • 屈筋は関節を曲げる(屈曲させる)作用を持つ筋肉で、肘や膝を曲げるときに働きます。

具体例

  1. 肘関節
    • 伸筋:上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)
    • 屈筋:上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)、腕橈骨筋(わんとうこつきん)
  2. 膝関節
    • 伸筋:大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
    • 屈筋:ハムストリングス(半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋)
  3. 手首や指の関節
    • 伸筋:指伸筋(ししんきん)、長母指伸筋(ちょうぼししんきん)など
    • 屈筋:指屈筋(しくっきん)、長母指屈筋(ちょうぼしくっきん)など
伸筋と屈筋は互いに拮抗する働きをすることで、体の動きを調整しています。どちらもバランスよく鍛えることが重要です。

とまー、これは学校で学ぶ伸筋と屈筋の話ですが、臨床では「易」から考えた方がヒントが生まれてきます。
たとえば、上下、左右、前後、と一対に考えます。

ちょっと難しくなるので、ここらで止めておきましょうか。
出ないと、みな逃げてしまうので。(^o^)
きょうは、3人いますので、もっと、もっと面白い実験ができるかも知れません。
時間があればの話ですが‥‥。
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