首を左右に倒すだけでわかります
昨日、祖父の付き添いで来た高校生をモデルにして「頸肩手技」(仮称)の実験を行った。
上の写真はビフォーで、見た目ではあまり変化が出ませんでしたので、アフターは載せてありませんが、この子は治療後(1~2分後)首の硬さを確認してもらったら、目を丸くして、「やわらかーい!」と喜んでいました。(^o^)
施術は仰向けになってやります。
この場合に注目していてほしいのは、足先の倒れ具合です。
治療前には何も言わずに、写真だけ撮らせてもらって、後でビフォー・アフターの写真を見てもらうといいと思います。
つまり、頸肩手技での変化を、本人に知ってもらうためです。
この子のお母さんも同じ実験をしたのですが、お二方ともOKでした。(^o^)
バッチリでしたねー。
昨日で6名ほど試しましたので、多分きょうで10人になると思います。
「10名にモニターをお願いします」と言ってありましたので、多分きょうで終りですね。
セミナーを開催しようかとも思いましたが、患者さんに直接教えたほうがいいかもしれません。
それは、患者さんのほうがテクニックを大切にしてくれるからです。