ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

竹中香哉子個展会場風景(スケッチ&コメント)

2012-11-27 04:05:31 | スケッチ


竹中香哉子個展会場風景

江嵜企画代表・Ken



元、森田りえ子、日本画教室の仲間の一人で、大阪教育大学付属高等学校池田校舎美術講師でもある竹中香哉子さんから、11月22日から12月2日期間個展を大阪キタで開くのでよろしくおねがいしますと案内いただき、楽しみにして出かけた。

案内のハガキに地図が添付されていたが、探すまで正直時間を要した。今一つ時間が15:00~3:00AMと書いてあるではないか。一般人の常識では、絵を見る時間帯ではない。店の名前のウ―二―ポンポンカウカウもユニークだ。店の名前のあとにバ―&アート・プロジェクト・スペースとあったが、現場を見るまでなかな会場のイメージが湧かなかった。

店に入ったら文字通りバ―である。カウンターにウイスキーその他の瓶が棚にびっしり並んでいた。ご婦人お二人がカウンターに座り談笑中で、そのうちのお一人が竹中さんだとすぐにわかった。ご案内下さりありがとうございましたと挨拶のあと、バ―の奥にスペースが用意されており、壁に掛けられたお馴染の竹中さんスタイルの絵を鑑賞した。

ひとわたり作品を拝見したあと、店のコーナーに席を取り、ジンジャエ―ルを一杯注文した。話が弾む彼女たちを背中越しに眺めていると、これは絵になると直感、いつものように即興でスケッチした。あらかたスケッチしたあと、お仲間に入れていただいていいですか、と断って、カウンターに場所を移し、日本画談義が始まった。竹中さんのお連れの方は、日本画家、森田りえ子さんの大学の2年先輩ということだった。ここでひとしきり森田りえ子さんの話に花が咲いた。

このお店は18年前にオープン、バ―を兼ねて、絵描きさんたちに作品発表の場として愛用されていると当店のママさんが話していた。バ―だから当然のことである。だから午後3時から午前3時となるのだと、大いに納得した。絵を肴にして、チャーミングレディと図らずも話しが出来、ルンルンで帰宅した次第である。(了)

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