ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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森田りえ子画伯筆、東大寺絵馬届く(スケッチ&コメント)

2024-12-17 19:13:42 | スケッチ


毎年楽しみにしている干支を描いた森田りえ子画伯筆、巳年、東大寺絵馬が届いた。

令和七年、乙巳歳。絵馬の真ん中に白の巳さんが、ひらがなの「み」の文字よろしくしっぽを振り振りリズムを取っている。

♪ドレミ(巳)♪、♪ドレミ(巳)♪と、歌いながらダンスする構図が誠にほほえましい。令和七年、2025年は明るい年だ。笑い飛ばして元気に乗り切ろうではないかとの森田りえ子画伯のメッセージに大いに元気をいただいた。

絵馬のほかに「Timeless 2025、伝統の展開とその美意識」展の案内パンフレットが同封されていた。

同展は、?島屋京都店6階美術画廊での京都展(2024年12月18~23日)を皮切りに、東京展(2025年1月8日~13日)、大阪展(2025年1月29日~2月3日)、横浜展(2025年2月19日~24日)と高島屋各店美術画廊を巡回展示される。

案内パンフレットには「ここに集まる10人は、分野や世代を問わない。東西の伝統的絵画を咀嚼し次代に展開、持続させてゆくことの出来る稀有な画家たちです。」とあった、

10人の画家は以下の通り。「洋画」が6氏。青木敏郎、池口史子、大矢英雄,筧本生、福岡通男、古吉弘。日本画4氏。岩田壮平、奥村美佳、中堀慎治、森田りえ子とあった。

最寄りにお出かけの向きは会場をお尋ねいただければ幸いである。(了)

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