肘関節が柔らかいと反ります
高齢者は何故「老人歩き(歩幅が狭くスピードがない歩き方)をするのか」をテーマを絞ってみました。
一人で実験しているので、まだまだですが、とりあえず今までわかっていることだけ書いておきます。
公開実験で見せれるといいのですが‥
肘の問題
肘が伸びない人は膝も伸びないようです。
ですから、
・肘を伸ばせば膝も伸びる
・よって、肘と膝を伸ばすことで、首や背中の痛みも取れる
・肘を真っ直ぐ伸ばしてみてください。
真っ直ぐ伸びないのであれば、膝にも隠れた問題があると思います。
・そして、肘が上の写真のように伸びないのであれば膝が曲がっているようです。
(肘が真っ直ぐ伸びていれば少し反対側に反っています)
・肘を伸ばせば膝も伸びる
・よって、肘と膝を伸ばすことで、首や背中の痛みも取れる
・肘を真っ直ぐ伸ばしてみてください。
真っ直ぐ伸びないのであれば、膝にも隠れた問題があると思います。
・そして、肘が上の写真のように伸びないのであれば膝が曲がっているようです。
(肘が真っ直ぐ伸びていれば少し反対側に反っています)
下肢の問題
・老人の膝が伸びてないのは、普段から少し曲がっているからです。
・その結果、膝関節に負担がかかっています
・だから、足関節も硬くなっています
・足関節が硬くなると、歩幅も小さくなってきます
(その結果、歩く数(歩数)が増えて疲労につながる)
・そして、腰椎への負担も増えるので、腰痛も出やすい
・老人の膝が伸びてないのは、普段から少し曲がっているからです。
・その結果、膝関節に負担がかかっています
・だから、足関節も硬くなっています
・足関節が硬くなると、歩幅も小さくなってきます
(その結果、歩く数(歩数)が増えて疲労につながる)
・そして、腰椎への負担も増えるので、腰痛も出やすい
それを「ピッと鍼」で伸ばすわけです。
ですから、ピッと鍼をした後は、歩き方が変わってきます。
若い人のように、スッ、スッ、スッ、と歩き出すのです。
まだやり始めたばかりなので、どれだけ上手くいくのかはわかりませんが、上手くいくことは間違いないと思います。
80歳になる方々が、スッ、スッ、スッ、と歩いていたら、世の中も明るくなりそうです。(^o^)
肘と膝の関係もあるのですが、きょうはこれぐらいにしておきます。