
画像の文字が見えにくいのですが下記
『元気ウエブ』を参考にしてください
『元気ウエブ』を参考にしてください
先日、「息がしにくくて苦しいのでどうしたらいいですか?」と電話で相談を受けました。
この方は前々から心臓が弱いので、大事を取って救急車で病院へ行って検査を受けるように言いました。
そしたら、コロナになっていたようで、即入院になったそうです。
苦しくなる病気に「不整脈」というのがあります。
『元気ウエブ』というサイトによると、心臓の不調による症状を訴える方が近年増加していると言います。
そして、これに比例して、心疾患による死亡(心筋梗塞、狭心症から危険な不整脈が引き起こされる)率も高まっているそうです。
そして、これに比例して、心疾患による死亡(心筋梗塞、狭心症から危険な不整脈が引き起こされる)率も高まっているそうです。
脈が飛ぶといった、心臓の不調による症状を訴える方が近年増加していることに比例して、心疾患による死亡(心筋梗塞、狭心症から危険な不整脈が引き起こされる)率も高くなっているわけです。
夏から秋は気温の変化や夏の疲れで体調を崩しやすい季節です。
こんな季節は心臓の拍動(心臓がポンプのように収縮と拡張をくり返すこと)のリズムが崩れやすくなり、不整脈も起こりやすくなります。
その多くは加齢や体質、疲労やストレスの蓄積、睡眠不足による一時的なものと言われます。
今年の夏は気温の高いのが続いたせいか、心臓の不調(心臓の不調と感じてない人もいる)を訴える人が何人もいました。
当院へ来られている患者さんは高齢の方も多いからかも知れません。
心臓が正常に拍動しない状態を“不整脈”と言いますが、不整脈には多くの種類があり、放置して良いものから、命に関わるものまでさまざまです。
症状も多様で、何も感じない方もいれば、救急車を呼ぶほど症状が強い方もいます。
症状も多様で、何も感じない方もいれば、救急車を呼ぶほど症状が強い方もいます。
不整脈の症状
拍動が異常に速くなるタイプの頻脈性不整脈では、激しい動悸や胸の不快を感じることが多いそうです。
心臓の血液を送り出す力が落ちるため、疲労感や息苦しさ、意識が遠くなるようなめまい、ふらつきを生じることがあるそうです。
重症の場合、失神や突然死をきたすことがあります。
拍動がゆっくりになるタイプの徐脈性不整脈では、疲労感や息切れ、めまいなどの症状が現れます。(当院の患者さんはこのタイプが多い)
拍動がゆっくりになるタイプの徐脈性不整脈では、疲労感や息切れ、めまいなどの症状が現れます。(当院の患者さんはこのタイプが多い)
重症の場合、同様に失神、突然死をきたすことがあるそうです。
そして問題は「養生法」です。
それは直接患者さんに教えるようにしています。
公式LINEが完成すれば、無料で養生法も教えることができます。