カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

記録と記憶の処分は難しい

2021-08-22 14:51:14 | 日常あれこれ

 放電してスイッチすら入らなかったカメラを試しに使ってみた。

 一日放置しておいた後だが、取りあえずスイッチはONになり異常なく使えそう。

 2階の窓から庭を見下ろし、軒の瓦に邪魔されずギリギリ見えるバラとユリを狙ってみる。

 

 撮った写真を見ると、まあまあ意図どおりバラとユリが映っている。

 ちょっと最盛期を過ぎたバラやユリの花弁の様子も見える。

 背景の路面が不鮮明で、花のクローズアップが機能している。

 

 このカメラは買って何年になるか忘れてしまった。

 カメラの専門店で、処分品として安売りの対象になっていたもの。

 200mmのズームが、子供達や相方との旅行などでは重宝した。

 ウオーキングで携行しているのは小さなデジカメ。

 

 これは比較的最近買った物で、以前のデジカメが壊れたので買い換えた。

 ちょっと出かける時にポケットやバッグに放り込む。

 ささやかにズームは効くが、限度がある。

 ちなみに、同じショットで試してみると・・。

 

 花に焦点が当たらず、背景の路面がハッキリ映り込んでしまっている。

 ウオーキングは薄暮になってしまうので、なおさら映像が不鮮明になる。

 しかし、携行容易でブログの主たるアイテムとして必需品。

 こうしてみると、電池の充電は怠りなくすることは勿論だが、機材も使い続ける必要がある。

 なかなか着ない服などの断捨離は比較的進むが、機材の断捨離は結構むずかしい。

 「これからは着ることもない勝負服」・・・・しろ猫

 洋服などの断捨離も難しいが・・。

 思い出や記憶媒体との決別は、どうなることやら。

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コメント
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