放電してスイッチすら入らなかったカメラを試しに使ってみた。
一日放置しておいた後だが、取りあえずスイッチはONになり異常なく使えそう。
2階の窓から庭を見下ろし、軒の瓦に邪魔されずギリギリ見えるバラとユリを狙ってみる。
撮った写真を見ると、まあまあ意図どおりバラとユリが映っている。
ちょっと最盛期を過ぎたバラやユリの花弁の様子も見える。
背景の路面が不鮮明で、花のクローズアップが機能している。
このカメラは買って何年になるか忘れてしまった。
カメラの専門店で、処分品として安売りの対象になっていたもの。
200mmのズームが、子供達や相方との旅行などでは重宝した。
ウオーキングで携行しているのは小さなデジカメ。
これは比較的最近買った物で、以前のデジカメが壊れたので買い換えた。
ちょっと出かける時にポケットやバッグに放り込む。
ささやかにズームは効くが、限度がある。
ちなみに、同じショットで試してみると・・。
花に焦点が当たらず、背景の路面がハッキリ映り込んでしまっている。
ウオーキングは薄暮になってしまうので、なおさら映像が不鮮明になる。
しかし、携行容易でブログの主たるアイテムとして必需品。
こうしてみると、電池の充電は怠りなくすることは勿論だが、機材も使い続ける必要がある。
なかなか着ない服などの断捨離は比較的進むが、機材の断捨離は結構むずかしい。
「これからは着ることもない勝負服」・・・・しろ猫
洋服などの断捨離も難しいが・・。
思い出や記憶媒体との決別は、どうなることやら。