今日は午前午後ともに降雨確率0%と久しぶりにの予報。
予報というものは午前か午後かの何処かに10%くらい降雨確率を入れたがる。
口頭説明で「ところにより・・・」を加えたり・・・。
でも、今日の空は雲があるものの、気象台は0%と胸を張るから間違いない。
(今の空)
気温は33度の予報だから、それ以上になるだろう。
そこで、布団を干して2階部分を掃除した。
なにしろ2階はトイレを含め私の清掃担任。
すっかり、朝から汗びっしょりで、汗を拭き拭き夏を満喫?する。
(もみじ:青鴫立)
窓から見下ろすモミジの緑がツートンカラーになっている。
青葉が売りのモミジの品種で、紅葉はしない。
台風などの強風で葉っぱの先端から痛み始める。
そして、この時期になると上の方から順に枯れた葉っぱが落葉する。
みっともないこと夥しい。
そこで手でむしり取ってやる。
暫くすると、元の葉っぱよりかなり大きな若葉が出てくる。
今がその時期である。
これからも、むしり取った場所から順次に若葉は出続ける。
そして、今頃出た若葉は何故か晩秋に紅葉するから不思議。
元の小さな緑の葉っぱに比べて、大きく成った分だけ枚数が少ない。
しかし、山の紅葉が終わった頃の晩秋から初冬にかけて紅葉する。
いつの年だったか忘れたが、この赤いモミジの上に綿雪が積もっていたのを覚えている。
サボっていたキバナコスモスも花の数が増えてきた。
今年は幹が太く、枝葉も大きく育ったのだが花はサッパリだった。
ここにきて、何やら季節に目覚めたらしい。
4株植えたイチゴも、沢山実をつけた1株が枯れてしまった。
残りの3株も夏の暑さにバテ気味で、スダレの下に緊急避難させた。
ささやかに、小さな実がいくつかついている。
温度管理や水の管理がよろしくなかったのかも知れない。
状況によっては、別の鉢に植替えをする必要があるのかも。
現在の3~4個のイチゴを食べてから考えよう。
・・・・・・・・・・
夕方は一汗かかない時間帯になったら、布団を取り込むことにしよう。
季節の変わり目だし、腰痛にも注意をしつつということで。
「猛暑日に秋の予告と法師蝉」・・・・しろ猫