相方の慣熟運転のため、片道1時間ほどの三角半島突端へ。
半島の突端は、そのまま天草への入り口。
この橋を渡る右手前の海沿いに「浜ん小浦」という海鮮・和食レストランがある。
そこで、昼飯を食べるのが次なる目的、というか一番の目的で、車の運転は副次的なもの。
左上には、「天草1号橋」が新・旧で併走している。
台風から変化した低気圧の影響で、蒸し暑く風が強い。
店内からのロケーションはなかなかよろしい。
三角港へは、前方のお椀を伏せたような丘と、三角おにぎりの様な島の間を船は通る。
直ぐその右手前は世界遺産の「三角西港」で、申し分ない眺め。
島と丘との隙間から島原半島が見える。
やや曇りがちで鮮明には見えないが、建物も見えるのでその近さを実感する。
お待たせしましたと食事が運ばれてきた。
おもむろにマスクを外す。
食べる前に写真に写すなどちょっと格好悪いので、手前からコッソリ撮した。
量はこのくらいヘッチャラなどと思っていたら、意外と・・満腹。
帰りは居眠り運転などされたらこまるので、ドライバー交代。
夕方の飯の時間は、相方との話し合いにより、通常より大幅に遅らせることで合意した。
さて、つぎなる食事の場所は何処・・・。
相方の、500円玉お食事貯金のなせる所業なのだが。
満腹の時は、なかなか決まらない。
「秋ですね脱いだ帽子に赤とんぼ」・・・・しろ猫