カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

道の駅とレタスと中秋の名月のお話

2021-09-22 10:57:00 | 日常あれこれ

 昨日の墓参りの帰路に、直距離で500mほどの道の駅旭志に立ち寄った。

 墓の掃除や諸々で、思いの外時間が掛かり、帰ってからの昼飯作りを手抜きしようという魂胆。

 

 (道の駅「旭志」)

 道の駅としては古い方で、最近の道の駅のような斬新さはない。

 しかし、通りがかりのドライバーの利用より地元の住民の利用がとても多いのが特徴。

 畜産が主の地域なので、肉と野菜の品揃えが豊富。

 

 (道の駅から当方を望む)

 鞍岳と阿蘇の外輪山の切れ目から阿蘇までが見渡せる。

 おかずを買うついでに、レタスの苗を4本購入した。

 台風で倒れた草花があって、根っこから引き抜いたら空間が出来てしまった。

 花の後に野菜を植えようという、花の間に野菜がある兼用菜園のなのである。

 

 (レタス4株)

 レタスにしたのは、虫が付きにくいという単純な理由から。

 成長にあわせて、葉っぱをどんどん毟り取って食べる魂胆である。

 猫対策もささやかながら・・・。

 夕方から雲が出て、植え付けには丁度良かったが、肝心の中秋の名月は見えなくなってしまった。

 

 (事前に探しておいた撮影ポイント)

 名月にはススキがセットだというので、川の堤防でいい場所を探しておいたのだが。

 雲に切れ間があれば、一瞬のチャンスもあるはずだが、まったく切れ間の無い曇り空。

 カメラを手に時々外を覗いたが、まったく見込みがなくて諦めた。

 仕方がないので、悔し紛れに去年のをUPしてみる。

 

 

 (昨年の中秋の名月)

 「月々に月みる月は多けれど月みる月はこの月の月」と土用の鰻の日並にこの夜の月は受けがいい。

 ただ、十三夜とか十六夜とか前後の月も日本人好み。

 昨夜は月齢14.1で今夜は15.1だから、むしろ今夜の方が満月に近い。

 それにしても、月面基地が現実味を持ってきた昨今、かぐや姫との出会いは意外と近いかも・・。

 「地球規模交代制の生死です」・・・・しろ猫

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コメント
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