今朝は太陽の光の中で目が覚めた。
朝食の頃から、曇り始め暫くすると怪しげな空模様に。
(今空)
しかし、曇ったままで降らないなら、涼しいのでそれも良い。
朝食後は、昨日夜中までかかって作った句を投句するためポストまで歩く。
歩数稼ぎのつもりで、少し遠回りして帰るコースをとったら、途中から雨が降ってきた。
曇ったままで降らないなら、徒長し始めた槙の樹を剪定するつもりだったのに。
この、つもりだったのにが私の得意技。
20年以上も前に、鳥が運んだ種から発芽し、鉢で5年ばかり過した後現在地に地植え。
あれよあれよと成長したので、芯を止めて適当に剪定を始めた。
今年は春先に一度剪定したが、もうこの有様。
夏のあまりの暑さに、先延ばしにして見ない振りをしていた。
先延ばし、見ない振りは他にもある。
役所・保険会社・年金機構・銀行その他諸々が書類攻勢をかけてくる。
その場で処分や保管と決定出来ない、暫く様子見という分類に属するもの。
必要がないと見切った分は処分しないと、次の様子見・保留分が入りきれなくなる。
ただ、中味をもう一度吟味するのが面倒くさい。
そしてもう一つ。
風呂場の掃除が、今年の夏の必須項目になっていたのに、延ばしたまま・・。
洗い場のタイルや、風呂桶の縁の部分に水垢がこびり付いていてみっともない。
相方からは、タイルの目地の部分も補修してくれと要望されているが・・。
地震の後は、何処の工務店も手が回らず、結局風呂場の補修は全部自分でやった。
その時は、出来る男としてかなり評価を上げたのだが・・・。
剪定も書類の整理も風呂場の掃除も、こつこつやっておけばこんな大袈裟にはならないはず。
雨でも作業が出来る書類整理と風呂場あたりから、挑戦してみるか・・。
文末が・・・・になる行が多い。
困ったことだ・・・。
「文末を点・点・点・にして逃げる」・・・・しろ猫