今朝も比較的涼しい朝を迎えた。
もちろん昨夕もエアコン無しで就寝。
(今朝の空)
日中の気温は33度が予想されているが、以前ほどの蒸し蒸し感はない。
昨日は曇りがちだったので、久しぶりに日中に田んぼコースを歩いてみた。
(稲穂)
早い田んぼでは、もう稲穂が顔を出していた。
美味しいお米を頂くわりには、稲の花を見る機会は少ない。
目立たない花の代表格といったところ。
(スダレと日脚)
以前は真上だった太陽の光も、随分斜めから射し込むようになってきた。
梅雨明けからスダレを下げているが、本当に必要なのはまだまだ直射日光が強い今からの時期。
この日脚の伸び加減で季節の移ろいが感じられる。
初めは鬱陶しかった日の光が、だんだんと欲しくなるような季節に突入していくのだ。
「来るものは季節も人も受け入れる」・・・しろ猫