カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

夏の夕暮れ

2022-08-05 11:22:44 | ウオーキング

 夕方になると、昼間の暑さは幾分和らぐし風でもあれば中々結構なもの。

 

 

 

 

 (夕暮れの空)

 

 やがて飛行機の離発着が多くなる時間帯となる。

 当地のような田舎では、大都市からの定期便が朝・昼・夕の特定時間に集中する。

 特に夕の到着便が多くなる。

 

 着陸灯を点灯したりして、それなりに綺麗なのだが、デジカメではイマイチ。

 夕暮れも本格的になってくると、市内の何処からか花火が見え始めた。

 

 (遠花火)

 我が町に比較的近い場所で打ち上げられた花火のようで、時間差をおいて音も聞えてきた。

 

 当地では、夏祭りや花火大会は中止が多く、実施されても縮小版といったところ。

 この花火も、何処かの町内会レベルの花火らしく10分もしないうちに終わってしまった。

 それでも、少しの間だけ田んぼ道を歩きながら、夏の風物詩に接することが出来た。

 遠花火でも、出会えれば何となく得した気分になれるから不思議である。

 同じ爆発させるのなら、爆弾より花火の方がずっと良い。

 「欠片でも大事なことはたんと有る」・・・しろ猫

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コメント (2)
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