ブルーベリーのジャムが出来上がった。
丸い実は、ほぼそのままの形をしているがら、ひょっとしたら別な名前で呼ばれるのかも。
(ブルーベリージャム・・・のつもり)
今シーズンの期間中、数個でも熟れていいれば収穫し冷凍しながら貯めていた。
それこそ、シコシコ貯め込んでという図柄である。
冷凍パックに一杯になったものの、全般に収穫量は少なく煮詰めたら瓶の3分の2くらいになってしまった。
貴重な自家製の食材として、パンの上に塗りヨーグルトの上に乗せたりしている。
(ブルーベリーA)
このブルーベリーの木は、もう何年になるのか忘れたくらい前からある。
日陰だがめげずに毎年花を咲かせ実をつける。
十数年前に植えた1本が全く実を付けないので聞いたら1本では受粉しないというのでこの1本を買ってきた。
植木市で手に入れた後の1本は、1本でも受粉するとかで毎年実を付ける。
収穫後に少し古い小枝などを剪定してやった。
(ブルーベリーB)
ブルーベリーも日陰の1本では収量が少ないので、追加で3年程前にもう1本植木市で買ってきた。
ところが花はビッシリ咲くのだが、実の方はさっぱり。
2年目までは全く駄目で、今年は数個程度で終わってしまった。
これも混雑した枝や異常に徒長した枝などを剪定した。
品種的にはもう1本とは異なっているような気がする。
こんなに採れてどうする?というくらいの状態に早くならないものか。
今日も貴重品のブルーベリージャムをトッピングしたヨーグルトを食べたところである。
「希望とは庭に植えおく実の成る木」・・・しろ猫