カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

真夏の夜のウオーキング

2022-08-03 10:19:33 | ウオーキング

 朝から蒸し暑い天気になりそうな予感。

 と言うよりちゃんと熱中症の警報まで出ている。

 

 (7時頃の西空)

 ちょっと見には、スカッと晴れた清々しい朝の空に見えるが、実態はもうムシムシ。

 

 (10時頃の西空)

 10時頃には、西空に雲が見え始め段々と東に広がり始めた。

 北の空はかなりの雲の量だが、我が家の上空付近は雲が少ない。

 太陽はギラギラ、熱気はムンムン、もういい加減にしてちょうだい状態。

 ただ昨日の午後からは、エアコン取り替えで私の部屋は超快適な室内空間になってしまった。

 奇しくも、娘と息子の二人から熱中症を心配してのメールが届いた。

 いわく「コロナより熱中症が死亡率が高い」、いわく「年寄りはとかくやせ我慢しがち」との文言入り。

 何たる言いぐさと思いつつも、心配してくれるのはちょっと嬉しいと言うか、気分いい。

 この頃はもっぱら、太陽が沈んでから反射材を装着して歩きに出る。

 

 (堤防沿い道路)

 夕涼み兼用で歩く人たちと、必ず舗道上で擦れ違う。

 すれ違い動作は各組共通で、歩道の端と端に距離をとり、お互い気を遣っていますとアピールしつつ離合する。

 無論その時だけ、取って付けたと言うか文字通りマスクを取って付ける。

 マスクなど必要もない空間が広がっているのだが、皆なぜかマスクは携行している。

 

 

 (ナイター照明)

 田んぼの一角にある草野球用のグラウンドに照明がだんだん近づいてきた。

 何処かの草野球チームが練習をしていた。

 田んぼ道も歩くには支障がないほどである。

 

 (体育館のあかり)

 体育館でもトレーニングルームとアリーナの部分に灯りがついていて運動しているのが見える。

 こうした灯りが付近の田んぼを照らすと、夜の田んぼコースも安心して歩けるようになる。

 ナイター照明の点灯を見てから、田んぼを歩く人も多い。

 蚊柱のような大量の虫さえ居なかったら、とても涼しいコースなのである。

 

 今回は何故か虫も跳んでおらす快適な田んぼコースだった。

 虫除けのフェイスガードも無用の長物と化す。

 稲も順調に生育している様子である。

 運動と十分な水分補給、そして旺盛な食欲。

 さあ来い夏、さあ来いコロナ・・と空元気だけが盛上がる。

 「文末は・・・にして昼寝」・・・しろ猫

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コメント
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