カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

阿蘇の扇棚田と蕎麦畑

2021-09-20 16:53:35 | おでかけ

 秋晴れの良い天気に、阿蘇・産山の「扇棚田」と波野の「蕎麦畑」に出かけた。

 春の田植えの直後に扇田は訪れて以来である。

 あの時も道に迷ったが、今回も注意しつつも又迷った。

 

 (産山の扇棚田)

 この辺りは山間部だし稲刈りは終わった後かと思ったら、むしろ早いくらいだった。

 田植えの頃の早苗が水面すれすれの頃は、田の畦が扇型になっているのが見えるが、今の時期は一面の稲穂で扇が明瞭に見えない。

 一番の良いのは、稲刈りの最中だがそれは日参すれば可能なタイミングで無理。

 ひょっとしたら、稲刈り後の稲株だけが孤を描く状態が良かったのかも。

 

 (扇棚田)

 せめて畦の曲がり具合でもと横に回ったり下に回ったり。

 どうも、ドローンででもなければ旨く全体が映せない。

 脇に小高い丘があるので、その上からなら何とかなるだろうが、残念ながら牧草刈り入れ時で立ち入り禁止。

 

 (牧草の刈り取り作業)

 大きなトラクターでの刈取りや、白いビニールでのグルグル巻のサイレージは見たことがあるが、こんな小さなタイプは始めて見た。

 原野の草を、刈り取って少し乾かしたあと、小さな自走式の作業車を操って小さなロール状に固めている。

 扇棚田への狭い農道を走ると、次々と対向車に出会う。

 狭い道路での離合に往生しながらやっと一般道に出るとホッとする。

 

 (阿蘇の千枚田)

 外輪山の上から見おろすと、阿蘇のカルデラ内に広がる田んぼが一望できる。

 作業進捗が異なり、田んぼの色もまだらになっている。

 さて、波野の蕎麦畑に向かう。

 

 (波野の蕎麦畑)

 阿蘇外輪山の北東に位置する波野村は、そば畑が多い。

 根子岳と高岳が見えるこの蕎麦畑にも、沢山の人が訪れる。

 畑なので特に駐車場も無いので、手前の道路の広めの部分を探しては駐車する車がつづく。

 ちなみに、この辺り一帯のソバ屋はどこも長い列が出来ていた。

 今回は諦めて、とりあえず目星だけをつけておいて、近いうちに訪れる予定。

 

 (南阿蘇)

 帰りは、南阿蘇のルートとし、阿蘇望の里の隣にあるレストラン兼肉専門店で肉を購入して帰る。

 俵山トンネルを抜けて外輪山の外へ出て、熊本平野が一望出来る場所まで下った所で渋滞が発生。

 ノロノロ運転にいささか参った。

 コロナ自粛でストレスが溜り、久々の秋の一日を雄大な阿蘇で過してみよう。

 広いから人との接触は無いし、家族単位の車移動なら気を使わなくてもいい。

 と、老いも若きも同じ考えで行動したのだろう。

 我が家の行動鉄則を忘れていたことに気がついた。

 土日・祝祭日はお出かけせずに平日に限り行動する、である。

 渋滞や混雑などに無縁の生活が続き、慣れすぎてのちょっとした油断だった。

 現役世代に休日は楽しんでもらい、年寄りはウイークデーを楽しむ。

 つい敬老の日に調子に乗ってしまった。

 「柿は食うリンゴは囓る蕎麦啜る」・・・・しろ猫

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爽やかな秋の一日

2021-09-19 17:41:39 | おでかけ

 所属する吟社主催の川柳大会が10月3日にあり、その準備のために吟社の事務所へ。

 台風一過の秋空の見本みたいな青空だった。

 

 (下江津湖)

 まあまあ、空の青と水の青がどちらも負けじと頑張っていた。

 手前の駆除対象の浮き草が無ければ、更に良かったのだが・・。

 

 (ボートの練習)

 天気に恵まれて、秋の水面をスイスイと気持ちよさそう。

 

 少々練習コースが混み合っている様子。

 でも、ボートっていつ見てもいいなあと思う。

 岸辺でも家族連れが楽しそう。

 

 木陰や水辺で思い思いに楽しんでいる。

 小さな子供も、思いっきり走り回ったり、水遊びをしたり。

 立木を利用してロープを張り、このロープ上で跳んだり回転したりの妙技を披露する少年も。

 

 (ロープでの妙技を披露)

 珍しいので、通りがかりの人も立ち止まって見物。

 日頃より見物人が多くて、男の子も秘技を次々と繰り出している。

 爽やかな秋の一日が、人の数だけのんびりていく。

 「水上のサラブレッドかあめんぼう」・・・・しろ猫

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台風一過の後片付け

2021-09-18 13:05:39 | 日常あれこれ

 何処に上陸するか気を揉ませた台風も、福岡県に上陸。

 九州に上陸する場合、南からなら鹿児島・宮崎、西からなら長崎・熊本・鹿児島が普通の上陸ルート。

 いきなり長崎も佐賀も飛び越して福岡に上陸とは極めて珍しい。

 台風対策はしていたが、結構な風の強さで植木鉢が6個ばかり庭に転がった。

 セレモニーは長かったが、一晩で通り過ぎた。

 

 (朝の空)

 西の空は青空が覗いていて、広大な台風の影響圏も尻尾が見えた感じ。

 朝食後は、台風対策を元に戻す作業を実施。

 植木鉢を元に戻し、ひっくり返って土が出たものを補充。

 外していたスダレを元の位置に張り直す。

 倒れた菜園兼花壇の草花を起こす、などなど。

 

 (昼の空)

 作業始めは曇りがちで良かったが、昼頃になるとちょっとした夏空の感じになって、暑いのなんの。

 飛んで来た落葉や諸々を掃除するのに相方も動員。

 

 (道路向こうの駐車場の枯れ草)

 除草剤で枯らされた雑草が、強風に煽られて我が家の駐車場に集合していた。

 以前は隣の老夫婦が、管理人に頼んで草花を育てていて、私も道路脇の雑草は除草していた。

 老夫婦がこの作業から撤退し、地震の後は新しい管理人になり時々は除草するので、私も除草作業をやめた。

 ところが1年くらい前から、除草剤で誤魔化すようになってしまった。

 それ以来、強風になると枯れ草のプレゼントが続いている。

 プレゼントと言えば、PCにはブロバイダーのトップ画面を張っているが、そのポイントを交換することにした。

 以前は、ロールケーキと交換したが、今回は相方の希望により入浴剤にした。

 宅配便で届いた箱を開けてみる。

 

 (入浴剤:秘湯の旅)

 旅行もままならない昨今だし、秘湯の温泉巡りの旅も悪くない。

 台風が過ぎて、風の方向が北に変わったら途端に涼しくなってきた。

 温度設定をややぬるめに設定して、シャワーに頼らずにゆっくり風呂も良さそうだ。

 同じプレゼントなら、枯れ草の香りより温泉の香りの方がずっといい。

 「鉛筆の倒れた方にある答え」・・・・しろ猫

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台風に備える

2021-09-17 10:45:38 | 日常あれこれ

 昨日から東寄りの風が強くなっていた。

 台風と停滞している秋雨前線の影響なのだろうか。

 進路予想を裏切り続けている台風なので、せめて風対策でもと昨日のうちにやり終えた。

 

 (午前11時の西の空)

 台風は今夕から明日の明け方にかけて九州北部を通過する予報。

 随分迷走した台風だが、どうやら進路を決めたらしい。

 当地としても影響は避けられない。

 ただ現在の風は、昨日の方がむしろ強かったくらいで、ほぼ無風の状態が続いている。

 ムシムシする暑さが堪らない。

 タイミングを見計らって、今日は早めにウオーキングを済ます予定。

 その後は、昨日巣籠もり用に借りてきた図書館の本でも読むことに。

 

 図書館は、検温・消毒・図書カード提示・館内滞在20分以内の制限は相変わらず継続中。

 肩の凝らない本を借りてきた。

 「踊る自由」大崎清夏、「千度呼べば」新川和江、「俳句修行」村上健志の3冊。

 詩集と俳句の本で、「踊る自由」は読み終えたが短編小説を思わせる手法もあって楽しめた。

 「千度呼べば」は読んでいる最中だが、若い女性の瑞々しい恋愛譚だが、作者は1929年生まれ。

 俳句修行の作者は、最近視聴するようになったプレバトという番組の俳句部門に出ているお笑い芸人。

 さて・・・、本を読んでいる間に台風は過ぎてくれるだろうか。

 雨戸のガタピシ音が、あまり激しいと読書に支障をきたす。

 是非とも、お手柔らかにお願いしたい。

 「逢うよりも別れの方が詩になる」・・・・しろ猫

 台風とは早く別れたい。

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ころころ変わる空模様

2021-09-16 10:46:09 | 日常あれこれ

 今朝は朝から青空が広がっている。

 ただ現在の気温は、私の部屋で31度あり蒸し暑く真夏を思わせる。

 気圧配置の問題だろうが、31度あっても風の向きが良ければ何とか凌げるのだが。

 

 (今空)

 秋晴れのスッキリした青空と言いたいのだが、太陽はじりじり照りつけ蒸し暑い。

 台風は西方海上でウロウロと進路を決めかねてグルグル回って思案中。

 予報では、おおよそ17日頃から北部九州に向かって動き始めるらしい。

 この青空も、嵐の前の静けさといったところか。

 この頃の天気は、一日の内でも目まぐるしく変化する。

 歩きに行くのは、そのタイミングを見計らって折り畳み傘を携行する。

 昨日のタイミングは、たまたま日中だった。

 

 (秋津川の可動堰)

 秋津川の農業用水の導入口にある可動堰もまだ膨らんで貯水を続けている。

 

 田んぼは、稲穂が伸びているが、まだ導水され何となく最後の水といった感じ。

 

 今年は、現在のところ天候が不順な面もあったが、台風や病虫害の被害はなかった。

 それでも作況指数は、やや不良くらいでここ数年推移している。

 どこも悪くなさそうで普通に見えるのに、やや不良ならいつが普通なのだろうとこの頃思うようになった。

 ただ、最後の追い込みの段階で台風がやってくるのは宜しくない。

 勢力はやや衰えつつも、予想進路は日本列島最悪のコース。

 

 雨が降り出さないうちにサッサと帰ろうとしていると、白いサギがハウスの骨組みの上で休憩中。

 

 このスタイルから察するに、完全な大休憩の状態。

 餌場はそれぞれ、単独でかなりの面積を専有して活動している。

 活動は別々、休息は一定の場所に群れながら、集団安全保障といったところか。

 稲刈りのコンバインの後を、ついて歩く姿が見られるのも、もう直ぐだろう。

 「百日紅すこし暑いと打ち明ける」・・・・しろ猫

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ちょっと早めの彼岸花ロード

2021-09-15 13:14:13 | おでかけ

 JAの野菜直売所に、朝取り野菜を買いに行った帰りに、相方が田んぼの畦で咲いている彼岸花を見つけた。

 毎日何処かの田んぼや畑を見ながら歩いている当方としては、驚くには当たらない日常の光景。

 歩きをサボってばかりいる相方には、久しぶりで珍しかったのだろう。

 ちょっと、町外れにある彼岸花ロードに回ってみることにした。

 

 (彼岸花ロード)

 

 

 まだ少し早いようで、咲いてはいるものの芽立ちの途中のものが多く、やはり彼岸頃が見頃かも。

 地震で一時中断した「彼岸花祭り」も地域の人達が立ち上がって再開した。

 その再開もつかの間に、コロナがやってきた。

 看板だけが残されて、かつての最盛期の様子を窺わせている。

 

 確かにこの看板の写真を見るとその彼岸花の量に圧倒される。

 付近の田んぼの畦も花一杯だが、この堤防沿いの道路の両側は延々と彼岸花の群生がつづいていた。

 自然災害や疫病厄災は、人間の目論見など眼中に無く立て続けに襲いかかる。

 それでも、残って根付いた彼岸花は時期か来れば花を咲かす。

 お祭りはないが、多分彼岸の時期にはもっと沢山の花が見られることだろう。

 我が家でも菜園兼花壇で、ささやかながらキバナコスモスロードが最盛期を迎えている。

 

 茂りすぎて半分くらいは処分したが、それでも狭い花壇からはみ出しそうに咲いている。

 彼岸花が終わっても、まだまだ散ったり咲いたりを繰り返してながら咲き続ける。

 花の命は結構長くて逞しい。

 さてさて、花もいろいろなら、人生もいろいろ。

 オチはやっぱり、頑張りますかになってしまう。

 「日常へ着信音が引き戻す」・・・・しろ猫

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駆除対象浮き草の除去作業船

2021-09-14 20:11:47 | 日常あれこれ

 朝から雨だった。

 柳誌の編集で吟社に向かったが、資料が重すぎたのでいつもの公園の駐車場では遠すぎた。

 久しぶりに頭を使って考えたのが、一度事務所に荷物を降ろして再び車でいつもの駐車場へ移動し、例の道を歩くことに。

 事務所の駐車場のスペースに限りがあるので仕方がない。

 その分、江津湖の様子はよくわかる。

 

 (雨の下江津湖)

 動物園の南側に位置する付近には、浮き草の繁茂がだんだん広がっていた。

 南西の風に吹かれて、対岸の方に繁茂した浮き草も流れて漂着するので水面を覆う面積がすぐ広がる。

 そんなことを考えながら傘の中から湖面を見ていたら、船がやってきた。

 

 (浮き草除去の作業船)

 フルトンの蒸気船のように、船の両側に水車を付けてその回転で前進・後退・方向変換などスイスイ。

 

 (浮き草除去作業)

 ジンベイザメが、大きな口を開けてオキアミなどをゴッソリ食べる要領で、前進しながら浮き草を集める。

 喉にあたる部分は、コンベヤーになっていて後方にドンドン集積していく。

 一定量が溜ったら岸辺まで運ぶと、岸で待機中の重機が所定の場所に運搬する。

 ぼ~っと見ている分には、面白そうな作業だが、時間もあるので吟社に向かう。

 傍の動物園のキリン舎では、相変わらずキリンが相手をしてくれる。

 

 雨などものともしない、と言うかむしろ雨を楽しんでいる感じで、顎を上にあげて天を仰ぎ見る動作を繰り返す。

 見物人も誰もいない雨の動物園で、キリンは一人?(訂正)1頭で悦にいっている。

 このキリンの動作も、見ていて飽きないが、雨の中で佇んでもいられない。

 編集の作業は、例によって例の如くワイワイがやがや、エアコンを効かせながら窓もオープン。

 幸いに気温が上がらず、雨を除けばまあまあ快適な一日だった。

 家に帰り着く頃に雨も上がって、夕食前に雨の中断を見計らって歩きに出る。

 概ね本日のノルマ1万歩達成。

 「風に散り蜘蛛驚かす百日紅」・・・・しろ猫

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先送り・見ない振りを少しずつ片付けることに

2021-09-13 11:30:16 | 日常あれこれ

 先送り・見ない振りで済ませていた面倒な案件×3を少々片付ける気になった。

 理由は、みっともなくなってきたから。

 先ずは徒長し始めた槙の木の剪定。

 

 (槙の木:before)

 どう見てもみっともないし、これ以上放置すると剪定した枝葉の処置が大変になる。

 庭に穴を掘って埋めて、可燃ゴミには出していないが、大量だと穴が直ぐに一杯になる。

 脚立に昇ってへっぴり腰ではあるが、チョキチョキと庭師の気分。

 少々の虎刈りは気にしない。

 

 (槙の木:after)

 まあざっと、こんなもんだろうと、転落しないうちにさっさと妥協する。

 脚立に昇るたびに思い浮かぶのは、脚立で作業中に転落して怪我した友人のこと。

 君子は危うきには長時間近寄らない。

 次なる案件は、郵便物の整理。

 

 (郵便物:before)

 銀行・保険会社・健康センター・役所やその他諸々から大型の封筒で次々と。

 重要とは書いてあるが、必要性は意外と時間が決定する。

 3ヶ月毎とか半年毎などの期限で来るものは、中味を確認して次の号が来たら破棄するかを決定する。

 「何月何日発行のお知らせを参照」のこと等と、後の号で表記されていたりするので油断出来ない。

 その内容を調べるのにそれなりの時間を要した。

 

(郵便物:after)

 約1/3を処分して、やっと保管容器に余裕が出来た。

 役場からの連絡やハザードマップなどは、良く確認して差し替える。

 この他の小型の郵便封筒や葉書で届く「重要」などと表記の納税や保険関係などは、別に保管し1年毎に差し替える。

 紙の書類の保管・整理等もややこしいが、オンライン化された世の中でのデーターの一元管理はどうなるのだろう。

 

 この先はどうなるのだろう。

 今よりも私の頭脳は確実に劣化するわけで。

 さて、3つ目の案件は風呂場の掃除だが、この件はコロナの状況下で来訪者もいないので、もう少し先送り。

 それより前に、首の痛みから始まった案件を整理する必要がありそうだ。

 痛いのは私だが、注文をつけるのは相方である。

 なんでも「早めに病院で診て貰ったがいいよ」という奥さんの忠告を旦那が「大丈夫」と無視して大事に至った友人の話。

 例話を聞かせた後、「診て貰った方がいいよ」攻勢をかけてきた。

 首の痛みも、喉の痛みも薄らいで来たが、まだ首の張り・喉の違和感は続いている。

 整形外科の検査や処置は一応受けたので、次は耳鼻咽喉科の予定。

 だが、かかりつけの先生の体調不良による休診の再開待ち状態。

 医者の不養生とはよく言ったものだが、この地域のコロナ担当なので少々心配になる。

 無事の再開を祈るばかり。

 「太陽がフェイントかける秋の空」・・・・しろ猫

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美味しかった栗ご飯

2021-09-12 10:41:27 | 日常あれこれ

 今朝も空模様は曇りで、激しい雷雨も予想されるとか。

 前線に台風からの雲も絡んでのややこしい秋雨前線。

 と言ったパッとしない話はこっちに置いといて。

 今朝は栗ご飯だった。

 

 一昨日の阿蘇の帰りに立ち寄った、白糸の滝のへの道すがら拾った栗の実。

 旨くない筈がない。 

 昨夜は、相方と二人でこの栗の皮を剥くのに四苦八苦した。

 

 イガ栗を剥いたものは比較的剥きやすいが、道路に転がって時日の経っているものは固い。

 包丁・ペンチ・果ては剪定鋏みまで持ち出しての悪戦苦闘だった。

 

 出来上がりの栗ご飯の栗の形にも、その難行の後がしのばれる。

 美味しく食べるためには、それなりの苦労がつきものというわけでだろう

 栗の薄い塩味には、ご飯と「白糸の滝」のマイナスイオンの香りが混入していた。

 

 栗を食べながら、滝を連想するのも可笑しいが、「滝」の帰りに見つけ出した「栗」だから仕方がない。

 それよりも、ついでに「滝クリ」という言葉が頭に浮かんでしまった。

 オリンピック招致合戦のプレゼンテーションでの滝川クリステルの「お・も・て・な・し」の言葉が印象に残っている。

 大事なことを、つい忘れてしまう昨今なのに、どうでもいいことをふと思い出す。

 認知症予防には栗ご飯が良いのかもしれない。

 もっとも、拾ってきたことすら忘れそうな昨今だが・・。

 「朝食えばもう昼飯と妻の声」・・・・しろ猫

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お天気もやるべき事も曇りがち

2021-09-11 11:41:32 | 日常あれこれ

 今朝は太陽の光の中で目が覚めた。

 朝食の頃から、曇り始め暫くすると怪しげな空模様に。

 

 (今空)

 しかし、曇ったままで降らないなら、涼しいのでそれも良い。

 朝食後は、昨日夜中までかかって作った句を投句するためポストまで歩く。

 歩数稼ぎのつもりで、少し遠回りして帰るコースをとったら、途中から雨が降ってきた。

 曇ったままで降らないなら、徒長し始めた槙の樹を剪定するつもりだったのに。

 この、つもりだったのにが私の得意技。

 

 20年以上も前に、鳥が運んだ種から発芽し、鉢で5年ばかり過した後現在地に地植え。

 あれよあれよと成長したので、芯を止めて適当に剪定を始めた。

 今年は春先に一度剪定したが、もうこの有様。

 夏のあまりの暑さに、先延ばしにして見ない振りをしていた。

 先延ばし、見ない振りは他にもある。

 

 役所・保険会社・年金機構・銀行その他諸々が書類攻勢をかけてくる。

 その場で処分や保管と決定出来ない、暫く様子見という分類に属するもの。

 必要がないと見切った分は処分しないと、次の様子見・保留分が入りきれなくなる。

 ただ、中味をもう一度吟味するのが面倒くさい。

 そしてもう一つ。

 

 風呂場の掃除が、今年の夏の必須項目になっていたのに、延ばしたまま・・。

 洗い場のタイルや、風呂桶の縁の部分に水垢がこびり付いていてみっともない。

 相方からは、タイルの目地の部分も補修してくれと要望されているが・・。

 地震の後は、何処の工務店も手が回らず、結局風呂場の補修は全部自分でやった。

 その時は、出来る男としてかなり評価を上げたのだが・・・。

 剪定も書類の整理も風呂場の掃除も、こつこつやっておけばこんな大袈裟にはならないはず。

 雨でも作業が出来る書類整理と風呂場あたりから、挑戦してみるか・・。

 文末が・・・・になる行が多い。

 困ったことだ・・・。

 「文末を点・点・点・にして逃げる」・・・・しろ猫

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