「人生の裏側を垣間見て…」なんて書いたら、きっと早合点して「霊界、幽界を観てきたという話だろ」なんて思われるかもしれませんね。
でもあくまで表現の上ですけど、そういう事は極力書かないつもりです。あしからず。
どうでもいいことかも分かりませんが、このカテゴリーってところが引っかかってまして…スピリチュアル? ウーン、そんな世界にうかつに足を踏み入れようものなら、二度と戻ってこれなくなりそうだ(笑)
ハッキリ言えることは私は霊能者ではありません。
霊能者と呼ばれている人達には、あるいは霊界、幽界、天国や地獄、来ない先の未来、前世といったものは意味があるのかも分かりません。
でもそうでない普通の人にしたら、そういう世界はただ信じ込むしかありません。言ってみれば、空想、妄想につながるのです。
ヒドイものになりますと、自説の正しさを裏付ける根拠として「至上なる神がそう語った」「私の前世はさる偉人だった」とし、相手を非難する時は「あれは悪霊、サタンに誑かされているのだ」…もうこうなってくると我々の人間世界で語ることは困難になってきそうです。
我々は浮遊霊では無いのです。
体の一部を切れば暖かい血が流れてくるのです。
夢想ばっかりしてる人には「人生はリアルだ(ロングフェロー)!」と言いたくなります。…
偉そうなこと言って申し訳なかったですが、実はかく言う私もかつては夢想ばかりしていたのです。
そんな私をこの人間世界へ連れ戻してくれたのはある哲学との出会いでした。
どっかの教祖や先生が言ってることを鵜呑みにして、信じ込んだりしないで自分で考えることを学んだのです。
いや、それ以上にその哲学書(ベルジャーエフというロシアの哲学者)から、諸々の霊界談義からは得られないようなリアルな音信を感じ取ることが出来たと言っていいでしょう。
詳しくは述べませんが…この経験から「人生の裏側を垣間見る」道が開けたのです!その本には勿論「霊界参入の道」も「こうすれば必ず悟れる瞑想法」
といったものなど何も書かれていません。
ただ読み進んでいくうちに、何かが脳裏をかすめました。
それは物心ついた時から時折かすめるものでした。
「ひょっとしてこの見ている現実世界は夢ではないのか?」ずっと後になって気付いたのですが私はその時、夢では無い現実のなにがしかを認識していたようです。
幻想に満ちた現実世界にしろ、何にしろ「人生の裏側」へエンターするにはこの現実感覚というのはとても重要です。
何故ならば、夢想、空想、妄想からはアクセスできないから。
現実とは難しく考えなくとも、「今、ここ」にある現実のことです。
エッ、よけい難しい? 何も「意識を今ここに集中する」なんて言ってません。
有りのままの現実です。周りを探す必要なんて有りません。
そして人生の裏側の使者?がやってきたら、ちゃんと我々はその扉の前に立たされているでしょう。
ま、そんなわけで色々迷った挙句、こんなカテゴリーに決めた次第です。
あんまり小難しいことは書きませんけど…
でもあくまで表現の上ですけど、そういう事は極力書かないつもりです。あしからず。
どうでもいいことかも分かりませんが、このカテゴリーってところが引っかかってまして…スピリチュアル? ウーン、そんな世界にうかつに足を踏み入れようものなら、二度と戻ってこれなくなりそうだ(笑)
ハッキリ言えることは私は霊能者ではありません。
霊能者と呼ばれている人達には、あるいは霊界、幽界、天国や地獄、来ない先の未来、前世といったものは意味があるのかも分かりません。
でもそうでない普通の人にしたら、そういう世界はただ信じ込むしかありません。言ってみれば、空想、妄想につながるのです。
ヒドイものになりますと、自説の正しさを裏付ける根拠として「至上なる神がそう語った」「私の前世はさる偉人だった」とし、相手を非難する時は「あれは悪霊、サタンに誑かされているのだ」…もうこうなってくると我々の人間世界で語ることは困難になってきそうです。
我々は浮遊霊では無いのです。
体の一部を切れば暖かい血が流れてくるのです。
夢想ばっかりしてる人には「人生はリアルだ(ロングフェロー)!」と言いたくなります。…
偉そうなこと言って申し訳なかったですが、実はかく言う私もかつては夢想ばかりしていたのです。
そんな私をこの人間世界へ連れ戻してくれたのはある哲学との出会いでした。
どっかの教祖や先生が言ってることを鵜呑みにして、信じ込んだりしないで自分で考えることを学んだのです。
いや、それ以上にその哲学書(ベルジャーエフというロシアの哲学者)から、諸々の霊界談義からは得られないようなリアルな音信を感じ取ることが出来たと言っていいでしょう。
詳しくは述べませんが…この経験から「人生の裏側を垣間見る」道が開けたのです!その本には勿論「霊界参入の道」も「こうすれば必ず悟れる瞑想法」
といったものなど何も書かれていません。
ただ読み進んでいくうちに、何かが脳裏をかすめました。
それは物心ついた時から時折かすめるものでした。
「ひょっとしてこの見ている現実世界は夢ではないのか?」ずっと後になって気付いたのですが私はその時、夢では無い現実のなにがしかを認識していたようです。
幻想に満ちた現実世界にしろ、何にしろ「人生の裏側」へエンターするにはこの現実感覚というのはとても重要です。
何故ならば、夢想、空想、妄想からはアクセスできないから。
現実とは難しく考えなくとも、「今、ここ」にある現実のことです。
エッ、よけい難しい? 何も「意識を今ここに集中する」なんて言ってません。
有りのままの現実です。周りを探す必要なんて有りません。
そして人生の裏側の使者?がやってきたら、ちゃんと我々はその扉の前に立たされているでしょう。
ま、そんなわけで色々迷った挙句、こんなカテゴリーに決めた次第です。
あんまり小難しいことは書きませんけど…