人生の裏側

人生は思われた通りでは無い。
人生の裏側の扉が開かれた時、貴方の知らない自分、世界が見えてくる・・・

ひの雨が降る?

2022-08-07 10:15:46 | スピリチュアル?
「あれは本物じゃない、本当の火の雨はこれからじゃ」(出口王仁三郎)

私は「日月神示」であるとか、世間では”予言の書“と目されている書物も愛読してますが、予言そのものには興味ありません。あれなどはホントは、“ミタマの糧”として読まれるべきものだと思っています。
予言というと、大体は世界の終末であるとか、いたずらに人心を不安に陥れるようなものが多いようですが(何でそういうものに群がるんだ?)、本物の予言とは、救済に結びつくものだと信じて疑いません!
来ない先のことなど分からないものだけど、私の脳裏にはずっと拭い去れない、あるヴィジョンが描かれているのです。
それは...人類全体に火の雨が降り注がれるというものです!...これにより事実上、世界は終末の事態を迎えるのは避けられないであろう!...
は?!...我ながら言ってることがむちゃくちゃかも知りません。暑いし。...
出口王仁師も戦後まもなく、記者の「火の雨が降るという予言も的中しましたね?」(これは、米軍による焼夷弾の攻撃、広島、長崎の原爆投下のことが映し出されていたのでしょう)という質問を受けて、そのようなことを述べられていました。
今度、核兵器による火の雨が降ることになれば、確実に世界は滅亡の事態に見舞われることも、現実味を帯びて来ている今...それだけじゃない、コロナ、環境破壊...何から何まで人類の明るい未来を閉ざすようなことばかりが立ち塞がる...こうした事態に対し、我々はもはや自力で処することは不可能と言っていいでしょう。
その助け主は、見えない世界、思いを超えた世界からやって来る!...それが火の雨に他ならないのです!
この“ひ“とは、実は“霊“とも読めるということは、王仁師も言霊学により説明しているのですが、ひの雨が降るとは、霊の雨が降るということ、世界的規模の聖霊のバプテスマの如きものが私に想起されてならないのです。
これは、39年前、初めて人生の裏側に踏み込れた際、私自身が聖霊のバプテスマの如きものに与って、そういうものが過らされたことなのです。
そして...私にはもう世界の終末への序曲は始まっているように感じてなりません!
世界の終末とここで言っていることは、“我々が思っている世界が終わる“、ということです。
人間は考えて、何かを為す、それだけで生きているのではない!...その奥にはどこまでも広く、深い純粋意識の、霊なる領域がある...霊なる雨はその目覚めを促進してやまない...
私は、いつも現臨にあることを通し、それが日に日に強まって来るのを感じてならないのです。
しかし、どっかで堰が切られるようなことがあるのでは?...それは分からない、言えない!
...と、こうして書いていたら、私が普段批判的に言っている、狂信者に思われてしまうかも...
だから来ない先のことは、これ以上言いません!
私はただ今感じていることしか言いたくないのです!、それ以外は所詮“余言“に過ぎません!
今、感じていること...私という人類が目覚めようとしている!...
コメント
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