私がカラオケなどで英語の洋楽などを歌っていると、どうも歌唱力だけでなく、その発音もそこそこイケてるらしく、よく「あなたは英語を学んできたか、教えているのですか?」などと訊かれたりします。
いや、これはずっと昔から耳で聞いているし、10年くらいまえから自分でも歌うようになり、ある発音のコツが身についてるだけです。
でなきゃ、歌のミューズかなんかが乗り移ったりするのでしょう?! 英語とも英文学(翻訳されたものは読んでますよ)とも無縁なのです。
(こういうお褒めの言葉を頂くと、歌手になれば良かったと思わないでもありません。←ただのウヌボレ)
そうでなくとも、そういう場合に限ったことでなく、色んなところで「あなたはものを教えているような、学問に関わっているような人なんでしょう?」と訊かれました。
"ひゃっ、ひゃっ、ひゃっ...オモシロイーっ...こんなブルーカラーのような学者が居てたまるかってんだi" ...どうも話っぷりでそう感じるようなんであります。
確かに私は今でも学的なことも好きだし、昔は周囲からは物笑いにされてたけど、学者になりたいと思ったこともあります。
私の家系にはこういう血筋のある部分が流れているのも確かなことですが、現実は大違いだった...
こうなる大きな理由はもう分かりきったことですi オツムの出来が悪かっただけですi
小学校へ上がる前は神童みたいだったらしいけど、入ったら特に算数がもう悲惨なくらい出来ないことで、バカのレッテル張られて躓いて、ずっと落ちこぼれの渡世を歩んできたのです。
こんなんで、ずっとマトモに人生歩んで行ける訳がない、と思って生きてきました。
そうあってか、10年くらい前、社会の底辺に関わるようなある職業に就いた時にも、その関係の人からズバッとこう言われました。
「あなたはどうも知識階級の人間のように見えるんだが、どっかで人生を間違ってしまったんだろうねえ...」
そうなんです。生まれ落ちたのが間違いだった、というべきか?
私の人生で最大の間違いと言ったら...
"人生の裏側"へと足を踏み入れてしまったことに尽きるようであります。
だって、それは"人生は思われたものでない"、ということを示されることなんですからね。
多分、何度生まれ変わっても、どういう境遇に生まれ育ったとしても、同じ"アヤマチ"を繰り返すでしょう。
一度入り込んだら二度とそこから抜け出すことが出来ない...これは永遠の呪いか?
しかし、そこから抜け出そうという人間の気がしれない...それこそ、生まれ出てくるのが間違えているのではないか?
いや、しっかし...マトモな人生歩めない訳です。
それは確かに私が望んだことなんであります。それで何かを棒に振ったからって何であろう...
何を本当に望むかで人生は決まるようだし、その人生も又思われたものでないのでしょう。
いや、これはずっと昔から耳で聞いているし、10年くらいまえから自分でも歌うようになり、ある発音のコツが身についてるだけです。
でなきゃ、歌のミューズかなんかが乗り移ったりするのでしょう?! 英語とも英文学(翻訳されたものは読んでますよ)とも無縁なのです。
(こういうお褒めの言葉を頂くと、歌手になれば良かったと思わないでもありません。←ただのウヌボレ)
そうでなくとも、そういう場合に限ったことでなく、色んなところで「あなたはものを教えているような、学問に関わっているような人なんでしょう?」と訊かれました。
"ひゃっ、ひゃっ、ひゃっ...オモシロイーっ...こんなブルーカラーのような学者が居てたまるかってんだi" ...どうも話っぷりでそう感じるようなんであります。
確かに私は今でも学的なことも好きだし、昔は周囲からは物笑いにされてたけど、学者になりたいと思ったこともあります。
私の家系にはこういう血筋のある部分が流れているのも確かなことですが、現実は大違いだった...
こうなる大きな理由はもう分かりきったことですi オツムの出来が悪かっただけですi
小学校へ上がる前は神童みたいだったらしいけど、入ったら特に算数がもう悲惨なくらい出来ないことで、バカのレッテル張られて躓いて、ずっと落ちこぼれの渡世を歩んできたのです。
こんなんで、ずっとマトモに人生歩んで行ける訳がない、と思って生きてきました。
そうあってか、10年くらい前、社会の底辺に関わるようなある職業に就いた時にも、その関係の人からズバッとこう言われました。
「あなたはどうも知識階級の人間のように見えるんだが、どっかで人生を間違ってしまったんだろうねえ...」
そうなんです。生まれ落ちたのが間違いだった、というべきか?
私の人生で最大の間違いと言ったら...
"人生の裏側"へと足を踏み入れてしまったことに尽きるようであります。
だって、それは"人生は思われたものでない"、ということを示されることなんですからね。
多分、何度生まれ変わっても、どういう境遇に生まれ育ったとしても、同じ"アヤマチ"を繰り返すでしょう。
一度入り込んだら二度とそこから抜け出すことが出来ない...これは永遠の呪いか?
しかし、そこから抜け出そうという人間の気がしれない...それこそ、生まれ出てくるのが間違えているのではないか?
いや、しっかし...マトモな人生歩めない訳です。
それは確かに私が望んだことなんであります。それで何かを棒に振ったからって何であろう...
何を本当に望むかで人生は決まるようだし、その人生も又思われたものでないのでしょう。