いよいよ秋まっただ中になりました。恒例の剪定の季節です。今年は時間がたっぷりありそう(でもないですけど)なので、初手として百日紅から取り組みました。これは伸びた枝を切ればいいので簡単です。が、格好大きな木なので脚立におっかなびっくり登って仕上げました。青空ににょきにょきと伸びた異様な姿を見るといよいよ冬間近と思いました。
蜻蛉池の水草を半分取り除き底に埋めた植木鉢からヘドロを取り除いてこちらはこれで冬支度終了です。まだまだ剪定するものが沢山ありますが、今日は小手調べと云うことで終わりました。といいながらも15時までかかってしまいました。まだまだ手仕事は遅いようです。
剪定しつつ土曜日に行ってきた長岡市の山古志地区の惨状を思い出していましたが、これはまた別途書くつもりです。