このところ機関車を持っていかないのでついついレポートが適当になってしまい恐縮です。 特に今日は午後所用があったので途中で帰宅しました。ということでお手軽なブログに書いてしまいました。スミマセン。 まだ不調なので大事をとって運転しないものの時々情報を仕入れておかないと何だかライブの腕が錆び付きそうな気持ちになっています。
さて、遅ればせながら吉祥寺の会場に到着しライブ談義に入り込み盛り上がることが出来ました。 久しぶりに三丁目の夕日の映画に出演した千葉さんのC622を拝見しましたが、更に調子よくなって快走していました。もう名機の域ですね。 ドラフト音も良かったと思います。 で、私のC622がまだ最終仕上げをやってなかったことをハッと思い出しました。後従輪と動輪のエコライザの繋ぎが調整中のままでした。 腱鞘炎の後遺症がこんなところに出ています。 千葉さんに70年前のボディと50年前のレンズで五月の連休に写した肖像をやっと渡せました。現代カメラに勝る写りです。と自画自賛。ライカD2とエルマー5cm/f2です。
さて慌ただしく昼食を食べて戻りましたが、さしたる写真がありません。モバイル散歩に携帯で撮ってその場で数枚入れておきました。
原田さんのPennsyのGG-1は電動ながらラジコンで快走していましたいつ見てもユニークなデザインで感心します。日本型客車を3両ほど牽引し力強く疾走していました。
岩岡さんのBR-96です。独逸orプロイセン?のコンパウンド(複式)マレー型機関車です。給水温め機も実働する本格派、蒸気も2組のピストンを直列に流れます。従って二度目のお勤めをさせる前部ピストンは後部よりも大きい直径をしています。 もちろん左右の水タンクも本物です。 本日は試運転のようでしたが、その走行を見ることなく家に戻りました。 さて結果はいかがでしたでしょうか。 本日颯爽と乗ってこられたオープンスポーツカーの帰路での気分は爽快でしたか、それとも・・・・・(笑)
来月の運転会は家事都合で欠席です。折角地元テレビの取材があるのに残念です。 皆さん頑張って下さい。