寒い日が続きます。今朝は偶然つららを発見しました。東京でつららを見るとは。 ポタリポタリ滴り落ちる水滴が鍾乳石のように大きくなっていました。朝ちょっとだけの自然の作品でした。(Nikon P300)
水が落ちているのを気が付かないままにしていたのが怪我の功名となりました。 今年は霜柱もあちこちで見受けられます。
モノトーンのような周囲を見渡すと唯一この黄色の花が色を添えています。花の名前は失念、いかんなぁー。(^0^;)
この写真は久し振りにアナログ用レンズで撮りました。エルマー65mm/f3.5 開放です。デジカメ出現など夢想だにできない50年以上前に作られたレンズなのに相変わらず安定した写りです。
寒さに震えているような南天の葉を開放で撮るとご覧の写りです。絞りは、f3.5 開放です。
これを f5.6 に絞るとバックにすっかり忘れていたものが浮き上がりました。これも使わなければ行けないなと思った次第。ちょっと離れて写したので広く写っています。
久々のレンズ趣味らしきことをやりましたが、実は午前中は年末やり残した庭作業の後始末をしていたのでこの程度でお終いとなりました。
暖かい日にあらためて取り組みたいものです。使ってみてパナソニックG2の操作性は古典レンズを使うのに大変いいと再認識しました。レンズキャップが何処かの会社のものなのはご容赦ください。(^0^)
しかしこのあとの最新型以降は性能は上がっても操作性は改悪されてしまったような気がします。 このカメラでミラーレスデジカメは凍結かなぁー。
しかしながら使い込みが足りないのは自他共に認めることなので今年は使い込むように頑張ります。山ほどある(^0^)レンズ達とアナログカメラも待っているのだ。
さて、日射しが寝てきました。小人さん達の日向ぼっこも終盤です。
さて、驛の本屋までひとっ走り出かけることにします。
今日はこんなところです。