毎回どの様にまとめようかと迷うこのBlogですが、テーマは世の中の機械仕掛け中心であったことをたまに思い出します。どうしてこうなっているのを突き詰めすぎると暴走するのであくまでも自分中心に楽しく書いてゆくことにしています。勝手ながらご不満な方はskipするか、自分で始めていただくことをお薦め致します。(^0^)
こう書きながらテーマ捜し、この数年取り憑かれ、ちょっと客観性を持ってきたものが時計でしょうか。小さな歯車を沢山抱え人生に一番影響を与える時を刻むもの、単純にして精緻な機械は捨てがたい魅力を感じていました。
どういう仕掛けでどの様な種類があり、販売修理システムが存在しているのかを持ち出しで研修を受けた数年間でありました。多分これからも細々と行くでしょうが、嫌いではない機械の宝石のようなものです。変な表現??
思いついたものを羅列します。全てが手元にある訳ではありませんけど。(^0^;)
この時計のメカは驚異的ですが、一番の問題は修理が大変なことです。間違っても手を出さないことです。そして異様に重い。(^0^;)
これも修理に泣きました。小さな枕時計で時打ちです。
こちらは比較的新しい自動巻きです。自動巻きより手巻きが格段に好きなのですが、最近のものは何故か自動巻きが多いのです。巻き上げの分銅が機械を隠していますね。それが好まぬ理由。
これは結構古いものです。ほぼジャンクだったのを生き返らせて貰いました。
幾つか並べましたが、お宝でないことを断言します。ゴミにせぬようせいぜい努力しているところです。(^0^)
このように色々彷徨っての方向性は、大小にかかわらず、トリプルカレンダー・ムーンフェイズがベースでしょうか。今日は満月、丸いお月様が時計にも出ております。置き時計、懐中時計、腕時計、ノーブランドなものも色々あることをこの数年で知ったことは人生の収穫、でもないか。(^0^;)
お粗末さまでした。