昨日、今日、そういえば先週も二日ほど草取り枝打ちと汗を流しています。その昔は年寄りが頑張っていたことを私がやるようになったので私もその仲間入りのようです。(汗) 取っても取っても取り切れない草ですが、まだまだ沢山あります。というか取る一方から伸びてくるのです。根から抜けばいいのですが、敵も然る者、根っこを踏ん張り根元すれすれからプツンと切れるような仕掛けになっています。自然の仕掛けの不思議さを感じます。 心静かに丁寧に抜けば再生しないのですが、未熟者はその心を会得できておりません。 何度も同じ作業が秋まで繰り返しそうでちょっと辛い責め苦です。 健康のためと言い聞かせて頑張っています。
「なーに、線路敷設の調査さ。」という陰の声もありそうですが、その目的達成には根こそぎ草を抜いておかねばなりません。明日からは巻き尺を持って測量するという別の楽しみも入れようかと思っています。 それはともかく、本日の収穫は小振りの木ながら杏10個の収穫がありました。この実でジャムを作るとはカミさんの言です。
(洗った杏を撮りました。)
その根元にはクチナシが伸び放題なのでこれを抜くことにし、そのあとにライムを植えました。この場所には母の植えたミカンが沢山実を付けるので昨年植えた柚子と並んで柑橘三セットにすることにしました。 繁茂している紫陽花から花芽のないものを剪定し地面に光を入れました。そこには朝顔が伸びています。
作業しているところへ出入りの電気屋さんがやってきて四方山話になりました。ラジコンヘリコプターが趣味だとは・・・・飛ばす場所に四苦八苦して日野の多摩川まで出かけているとか。 こんな話も会社勤めでは出来なかったかも知れません。
ほどほどに汗を流して本日もスランプ解消作業を終えました。 次第に元気になってきていますが、まだ水面に浮上していないような気もしています。