数日前に突然高校の後輩からメールをもらいました。武雄市や樋渡市長を検索し私に辿り着いたという驚いたというか嬉しい便りです。しかも東京の中に砂粒ほどある居住地が同じ小田急線の経堂とは。
これは何かの縁である。善は急げと云うことでカミさんが旅行に出かけた昨晩、地元で会っていきなり宴会モードに突入してしまいました。其処へいつもの酔考先輩や地元友人が乱入し完全な酔っぱらいモードとなってしまう始末。 20歳も年下の後輩も呆れかえったことでしょう。(汗) 村島さん失礼いたしました。経堂の雰囲気はあんなものですゆえご容赦下さい。 村島さんは建築の専門家で著作も幾つかあるとのことです。これから武雄に帰省するのが楽しみの様子でした。また宴会しましょう。真面目なやつを(笑)
武雄を忘れかけた若い人達が故郷を注目してくれるのは大変ありがたいことです。これも36歳の樋渡市長が誕生し次から次と武雄市の活性化を図っている効果だと思います。市民だけでなく日本各地の武雄に縁の人達も武雄を注目し始めてきたことは衝撃的な嬉しさです。 客観的な目で武雄をドライブする力が増えれば増えるほど武雄は本当に変わりそうです。 経堂のぬしの酔考さんもファンになっておられます。
さて明日は富士山側の裾野市の日本庭園鉄道へ一泊の運転会に参加してきます。カミさんはアメリカ在なので気兼ねなく遊んで来るつもりです。(汗) 腱鞘炎治療のため機関車を持っていくことは止しました。 パソコンをどうしようかと迷っているところです。
村島さんのことは本当に偶然の出会い。ネットがなければあり得なかったことです。武雄のいい点を拡げてくれる人がどんどん武雄に集まってくれるようで嬉しい次第です。 学友達にもご紹介よろしくお願いします。
恐れ入ります。
私もインターネットのすごさを改めて思いました。たぶん、情報の流通の平準さ(市長とからくりさんのページが検索かけると同列で引っかかってくる)と、その発信地が武雄だろうと経堂だろうと等価だと。ま、当たり前ですね(苦笑)。
ただ、ここで重要なのは、それがリアルライフと直結するフックがあることが重要なんでしょうね。武雄の改革とそれを応援している経堂在住のオジサマ(失礼!)がいらっしゃることは、僕にとってだけおそらくスゴイ情報でかつ驚きだったわけで。
で、図らずも私がこれまであまり持ち合わせていなかった郷土愛?のようなものに少し灯が点って参りました。提灯持ちいくらでもする感じかな?
ということで、お二人とも、今後ともよろしくお願いいたします。
「日本沈没」再映画化版、ちょっとひどそうなので見に行くかどうか…。この季節は傑作中編「くだんのはは」でも読みます。
関係ない話題……
オフミよろしく(古い言葉)